- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088810034
作品紹介・あらすじ
IH団体戦。快進撃を見せるダチ高だが、昨年覇者・鳥取白楼高の圧倒的実力を目の当たりにする。そんな中、石高が協力を申し出て!? 一方、個人戦決勝Tでは高校横綱・天王寺と久世。国宝同士の大激闘が始まる!!
感想・レビュー・書評
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天王寺vs久世の裏側で行われていた石高との合同稽古が良いね。
互いをリスペクトし、どんどん強く成長していってくれ若者たちよ…!
ところで「僕、闇堕ちしまーーーす!!!」みたいなテンションの蛍については次の巻に持ち越しなのですか…?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
熱戦続くIH二日目。ダチ高の出番はちょっと置いといて、個人戦準決勝が13巻の大一番。
草薙・久世草介と童子切・天王寺の一番。大横綱の息子の名に恥じない強さを見せる久世と、絶対王者・天王寺。事実上の決勝戦といっていい一番。
本当の全力を見せてこなかった久世が、全てを振り絞らないと勝てないと悟った。
横綱として「負けない相撲」でなく、かつての強引な「勝つ相撲」でないといけないと決断した天王寺。
立ち合いで互角であると認めた両者。相手の全力を引き出し受け止め、そして全てを飲み込み勝利する。だからこそ、己の強さに変わり、横綱として君臨する。さらなる高みへと昇ることが約束されているかのような、この一番。
勝者となったのは、草薙・久世草介。
「神に愛された」天王寺は「神の化身」である久世に敗れた。と第113番にありました。
じゃあ、相撲の「神に嫌われた」という潮との決着はどうなるのか?ということですよ。
そして、舞台はIH三日目、団体戦準決勝へ。ダチ高の相手は天王寺擁する鳥取白楼。個人戦リベンジと団体戦優勝への戦いが始まります。
…数珠丸の扱いが雑だと思うんだけどなぁ。彼も国宝・天下五名剣の一振りなんだから。かませ犬なんだよなぁ、今のところ。 -
「見せてもらうとしよう」言い回しに違いはあれどこのシーンから駿海師匠がシャア秀一氏の声で聞こえ始めたことをお知らせいたします(笑)国宝同士の対決。白の草薙、黒の童子切。潮くんは赤か紅でお願いしたいですね(←誰に?)ところで童子切の天王寺くんは青峰くんみたいな感じなんですかね?意外と面倒みがよかったり?
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国宝級。
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熱い!面白い。凄い。
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新刊。主人公を下した二人の試合?取組?がメイン。トランプでは弱い潮が大変かわいい。あとお母さんかわいい