歪のアマルガム 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 45
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088810072

作品紹介・あらすじ

お人好しの高校生・久佐場六道は、幼馴染の彌生とデートの約束の前日、子供を救うために踏切へと飛び込んだ。謎の施設で目を覚ました彼は、「賽」と名乗る組織により“妖細胞"を移植され、その身体は巨大な骨の怪物「がしゃ髑髏」へと変貌を遂げる──!!

感想・レビュー・書評

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  • 東京グールに似てる笑

  • 不慮の事故で異形となりながらもその力を使い異形と戦う王道ストーリー。
    妖 という和モチーフの化け物でありながら、スペックとかアマルガムとかカタカナがポンと出てくるとちょっとペースが乱される。
    人物はそうでもないけど骨の描き方がとても丁寧で迫力があり、かっこいいです。

  • 妖細胞を移植され、骨の怪物になってしまった久佐場六道。
    好きな人のことが、六道が六道のままでいたい理由になっていてよかった。
    「零課」に入ってからの展開が面白かった。
    しゃもじくんが気になるけれど、出番は少なそう…。
    今後に期待。

  • "「折れねぇよ 肋骨も心も
    目の前で人に死なれるのは二度と嫌なんだ
    だから来た! 後悔なんてしない!」"

  • 期待したほどではありませんでした
    もっと黒いのを期待しましたが、それほどでもありません
    作者自身か、編集の意図か、悪い意味で「少年ジャンプ」を感じます
    今後に期待

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