- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088810096
作品紹介・あらすじ
「そうか…そうだな バカだなパパは…」閉じ込めていた想いを明日に伝え、ようやく一歩を踏み出した咲。守られるだけの存在ではなく、共に戦う為、“翼"を求めるが…!? 一方、残された時間を最愛の家族の為に戦う六階堂だが、病魔は確実に体を蝕み続ける。さらに、何者かに突然家族を誘拐されてしまい…!?
感想・レビュー・書評
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シリーズ、第五弾。
翼を欲しがる咲、そのためには?
メトロポリマンの新たな策略とは?
六階堂にとって、命より大事な家族が人質に?
メトロポリマンの忠実な僕となった底谷 一。
底谷との闘いが始まる。
場所は遊園地のミラールーム。
家族を人質に取られた六階堂と明日に、対する底谷とメトロポリマン。
激しさを増す闘いの行方は?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人の運命は、見た目と金銭面で決まるという話は、『バクマン。』の中に出てきた作品に通じるものを感じます。
『デスノート』もそうでしたが、この手の話には、悪役を崇拝するキャラが必須なんですね。
六階堂さん、死んで欲しくないです。 -
この巻は前巻の前半のメトロポリマンとの戦いの裏話的な話かと思います。
メトロポリマンに憧れ、整形し、外見だけ良くしたハジメが登場する巻ですが、この新キャラをあわれと取るか、それとも、気持ち悪いと取るか、可哀想と取るかが面白い所かと思いますが、僕は、このキャラは、メトロポリマンに憧れを抱いたキャラであり、殺戮を格好いいと取った人であり、このハジメも可哀想な過去を持ってますが、どう、生きるか?を間違えてしまった人かと思います。
整形しても見た目だけ変わり、中身は変わってないので、そういうことを伝えたいキャラなんじゃないかと思います。 -
咲の積極性が今は空転中。彼女がきっちり絡んできたとき、
ドラマがどう動いていくのかが楽しみですが、しばしお預けみたい。
今巻はほぼオッサン関係のお話ですね。
まためんどくさそうな新キャラクターが登場して、
メガロポリマンともどもますますめんどくさい…(u_u;。
現在は狂信者の彼がどう転ぶのかも興味深いところです。 -
これはすごい。
すごいよ。 -
二択。
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六階堂氏かっこいいけど、それ以上に奥さんが気丈な人だなぁと思う。いい夫婦だねぇ(^^ 気の毒だけど、ハジメのキャラはキモすぎ。小畑氏の美麗な絵柄で不細工なキャラを作ろうとしたら、あそこまでいっちゃうんだろうか…。
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5巻まで一気読み。安定の面白さ。