双星の陰陽師 11 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 244
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088810300

作品紹介・あらすじ

取り潰し寸前の紅緒の生家・化野家で、新生活を開始したろくろ。化野家の再興を心に誓う式神・きなこの指南で、悠斗討伐への足がかり“御前試合"を目指す事に。青陽院に入学し仲間探しを始めるが!? 一方、呪力を取り戻すため、紅緒は孤独な戦いの途へ…!!

感想・レビュー・書評

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  • 新しい仲間もできて、御前試合に向けて邁進する感じ
    ただ、呪力を練りにくくする封印を解いたあとの学校の描写は欲しかったかも
    全体的に学校に仲間ゲット以外の意味を今のところ見いだせない

  • 作者が描きたいのは「家族」なのかもしれないな。
    そして双星の子が戦いを終わらせるという意味もなんとなく見えてきた気がしますね。
    なぜ紅緒さんが穢れ側に近いのかということや、なぜ本人たちではなく子供なのかということが。
    なんだかんだで仲間作りは順調のようです。

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著者プロフィール

1981年生まれ。漫画家。大阪府在住。2000年京都精華大学芸術学部ストーリーマンガコース入学。2004年同卒業。2008年から『ジャンプSQ.』(集英社)誌上にて『貧乏神が!』を連載。2013年8月号にて連載終了。同誌2013年12月号から。『双星の陰陽師』を連載中。

「2014年 『再び大阪が まんが大国に甦る日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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