星の王子さま 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 93
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088813318

感想・レビュー・書評

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  • クソ笑った。
    そして星の王子さまの哲学的エッセンスもしっかり入ってるので、違う角度から(違う角度過ぎるが)の理解ができて学びがある。

    原作を正確に捉えていないという意見もあるのだと思うが、まずは認知を広げることという点でいけば星の王子さまという作品全体として正しいアプローチだと思う。

    メッセージが読み取りづらい作品(原作)だからこそ、積極的な誤読をしてもいいんだよ、独自に解釈してオーケーだという背中を押してもらえるし、背中を押されるかと思ったら真っ二つにされて死んでいる感じを味わえる画太郎先生はやばいな。

  • サン=テグジュペリのネタを作者・漫☆画太郎が描き起こすをこうなるのか…の斜め上感がツボったら負け(笑)まず、王子がしょんべん小僧よろしく「全裸」なんだよ、ダメだろ(笑)時々噴出するジブリネタ…。キツネとの友情の神髄を突いた神展開、薔薇とのエピソードなど、どれくらい斜め上から来るのか、とか期待してはいけない(笑)
    笑ったら負け、でも原作知ってれば確実に笑うしかない状況追いやられる(笑)フルチン変態幼児の王子がたまに可愛く描かれるのが…なんだろう、本当に可愛く見えてくるから不思議だ。単行本の売れ行き次第でこうご期待、って描いてあったので、下ネタ平気不条理ギャグバッチ来いな人は読んで。

  • 絶対めげずに最後まで読み通してほしい。大切なことは下ネタやババアの向こうにある。全6巻。各巻におまけシールつき。

  • サン=テグジュペリ氏の作品「星の王子さま」を漫☆画太郎氏が漫画化した作品の・・・1巻を読了。 終始・・・すげー世界観だなーー。 台詞も登場人物も面白くて良いよなー。。 この1巻は・・・終盤が好きだなー。

  • 星の王子様なのにジブリネタ満載!ほかにも永田町、NHKも出てくる。画太郎先生ならではの無茶苦茶具合がオモロイ!!
    いい意味で☆ひとつ

  • 40秒で支度しなのところ最高

  • 自慰のしすぎで腱鞘炎に追い込まれ休筆となった作品。原作は未読だが多分足がぶった切られたりババアみたいな大木に軟膏塗るは無いと推察される。所々に日本についての鋭い社会批判も含まれている。階段から滑ってトラックに轢き殺される天丼ネタを封印した入魂の一作。

  • 安定の原作食いのマンガですが、
    強ち原作に遠からず近からずなのがニクい。

    借りずに買え、とのこと。。。

  • ミトコンペレストロイカがイマサンだっただけに、「これだよこれ!」感が凄い!相変わらずババアに軟膏を塗るネタも盛り込みつつ、一応ストーリー展開も気になる。

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