憂国のモリアーティ 5 (ジャンプコミックス)

著者 : 三好輝 竹内良輔

• 集英社 (2018年3月2日発売)

感想・レビュー・書評

[aquamarineさんの感想 · 2022年4月28日]

5巻はアニメでも描かれていた好きな話。
面白かったです！！

表紙のアルバートかっこいい♡

[yamaitsuさんの感想 · 2023年3月4日]

前巻から続きの列車内殺人事件は、ホームズとウィリアムの推理合戦で箸休め的な短編であっさり解決。

そして長編「大英帝国の醜聞」がスタート、アイリーン・アドラーが登場。うっかり国家機密に関わる重要文書を盗んでしまったアイリーンはそれをもてあまし、身の安全のために策略を用いてホームズに接近。

アイリーンがただの悪女ではなく、義賊的な側面があってなかなか魅力的。

[虹風 憂璃さんの感想 · 2023年1月12日]

一般的にホームズシリーズで「ボヘミアの醜聞」と呼ばれている話が元ネタ。
ホームズ側には見えてない事実があった‥‥と言う展開。
アイリーンは魅力的な女性だ。

[hazel8483さんの感想 · 2024年3月26日]

アイリーン・アドラーきたーーーーー！

の、前にさらっと短編。
ホームズとウィリアムで列車内殺人事件を解決。
容疑者がワトソン君だったからね。
この世界のホームズもツンデレ(*´∀｀*)

そして後半から原典『ボヘミアの醜聞』事件。
あの物語にこんな解釈があったとは。
本当にみんないろいろ考えつくものです。

[無垢野タイラさんの感想 · 2021年11月28日]

遺体を見ただけで犯人が焦っていたことが分かったり、ワトソンを一目見て太ったことがわかったりするなんてホームズ兄弟の観察眼の鋭さが半端ない。

[ヴァッホイさんの感想 · 2021年11月6日]

面白い。マイクロフトはシャーロックの兄。単純な関係性になってきた。
シャーロックのキレがイマイチ？。本巻ではウィリアムの登場シーンが少なめ。アドラーは何者？

[hejdaさんの感想 · 2021年9月25日]

「二人の探偵（続き）」
「大英帝国の醜聞」アイリーン・アドラー登場！ホームズのターン。ウィリアムはあんまり出番がないなぁ。

[るいこさんの感想 · 2021年6月25日]

あの女すげー！！！！
シャーロックも転がしている…!

本人達も共闘して認めあっちゃったしMI6とシャーロックも繋がってしまったし
ウィリアムとホームズの今後が気になる

[youmi517さんの感想 · 2021年6月24日]

　読了。
　アイリーン・アドラー登場。こんなにキレた人だったかな。モリアーティ組は手の平で踊らされませんように
（210624）

[まなの本棚さんの感想 · 2021年1月10日]

美貌の“あの女”は国家と探偵とを弄ぶ── 大英帝国王室で極秘裏に受け継がれて来た、重大な“禁秘”が盗み出され、行方不明となる。帝国の未来を左右するその文書の奪還へ向け、MI6が動き出す一方、シャーロックの下にはボヘミア国を巡る醜聞解決の依頼が舞い込む。2つの醜聞の裏で暗躍するのは、一人の美女──。