- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088813783
感想・レビュー・書評
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読み終えた気持ちを表すとスタンディング・オベーション
キレキレの影山も、試行錯誤の烏養コーチも、
実は伝え続けてたツッキーも、人間くさい双子も
一瞬の仕事人のスガさんも地味なルーティンを頑張ろうと思わせてくれる北信介主将も、クロと研磨が出てきたらそれだけでうれしいし、兵庫弁が馴染まんアランも、、そして木下とノヤっさん
最後の最後の最後!タイトルを見て
く〜!ってガッツポーズして本を閉じた。最後のおまけまで1冊丸々濃厚で幸せでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「自分自身との約束は、他の誰でもない、自分が見てる。」
それでもどうにもできないときもあるけれど、「誰かがみてる」。その言葉が常に"ある"だけ。
今の自分にとてもタイムリーな選手がでてきたなぁ、と。
なににせよ、今回もみんなが主役でしたね。鳥肌たつわ。 -
"「ーーってわかってても 多分俺は我慢できなくてたまに手ェ出しちゃうし
何本かは止められると思う でもツッキーは多分
1・2セットかけて 後ろに伝えてんだ
「これが角名倫太郎のターン打ちですよ」って」"[p.154]
守護神のヒーローでめっちゃ泣いた。その前の話がすごく辛かった分最後の二人のやりとりと、タイトルを最後に見せる演出とそのタイトルにめっちゃ泣いた。 -
久しぶりにまとめて読んだ。試合→キャラ掘り下げる→回想→活躍場面ってパターンはやっぱり良い。出番少ないサブキャラの方が描写に力が入ってるように思えてこだわりを感じる。
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のやっさん!!!
かっけーなぁー -
前に読んだところからまとめて6冊。ってことは、1年ぶりくらいってことやね。さすがにレギュラーメンバーのことは良く分かるけど、かつて試合った相手校のメンバーとかがたまにコメントで入り込んできたりすると、結構分からなかったりする。これだけの登場人物が絡んでくると仕方ないことだけど、そもそも見分けがいまひとつつかんこともあるし。それはさておき、相変わらずそれぞれの試合が長いけど、そんなこと気にならんくらい、熱く燃え上がってます。全国大会ってことで、えらく強烈な選手が目白押しってのもポイント。そして、試合中にも随時レベルアップしているメンバー達も、それぞれに素敵。
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西谷がメイン。やっぱり男前でした。
西谷家祖父のインパクトの強さと孫への考え方が素敵です。どうして西谷がいつも前向きで強靭な考えを持っているのかが分かりました。
そして木下とのシーン!良かったです。
稲荷崎の北の祖母と西谷祖父が色々と対照的でしたが孫はそれぞれちゃんとしていて人の育て方は色々とあるのだなと改めて思いました。