- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088814100
感想・レビュー・書評
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打倒・刃皇に向けての合宿開始。
その前に火ノ丸に春が訪れてしまった…。
この作品に望んでないヨウ素だけど、携帯一つ持たなかった火ノ丸が巾着にスマホを入れて持ち歩きモタモタとメッセージに返信し、稽古終わりにはお相手に電話を掛ける様子なんかみてしまっては…こう…、な!?
とかモチャモチャ言ったけど、この巻の見どころはアキちゃんの裸エプロンだよね。
裸で揚げ物するのは危ないよ気を付けてね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
火ノ丸相撲にはこれまで「名台詞」として語られる台詞がなかったが、第二部で横綱の口から飛び出したこのフレーズは、物語が進むたび意味を深くしていくだろうなと思う。
「本当に相撲を愛しているのなら 相撲で幸せになれぃ!!」
これまでも川田氏はこの漫画の構築・展開に類稀な漫画力を発揮し続けてきたが、その果てに刃皇というキャラクターを生み出し、愛を語らせたところにはもう賞賛の言葉が見当たらない。第一部、高校生編の登場人物たちの造形はどれも抜きん出て洗練されたものだったが、この大横綱についてはほとんど発明といっていい。少年誌、いや青年誌を含めても、その地平を切り拓くような、まったく新しい存在。感動。 -
面白かった〜。どうなる?
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「君はどんな相撲道を歩み どんな神になる?」
まさかのラブコメ編!
火の丸とレイナの恋模様の巻。別にドキドキはしなかったけど、良かった。 -
右腕。