青のフラッグ 4 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088814858

感想・レビュー・書評

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  • 1〜4巻読了。
    少年ジャンプ+で話題になってたので一話読んだら止まらなくなって全部読んだのが春頃。これはスマホの小さい画面で読むものじゃない、もっと細かいところもじっくり見て味わうものだ。と思って4巻揃えたのが夏の始め。積み重なっていた山を崩して読み終えたのがいま。

    どの子もみんなすっごく可愛くてとっても好きな話です。こんな青春な話にはまったのとか久しぶりー(語彙力?
    この続きは読んで知っているのだが、何度でも読みたい。続刊待ってます。ジャンプラ、名作多いよ!

  • 初っ端から兄さんの顔に笑わせられたww

    兄弟のムスッとした感じ…見たことあるなぁ…と思ったり!

    おまけカットのアキさんの「おま…いい加減にしろよ」の表情が好き。

    二葉ついに告…白?!!!((( ˘ᾥ˘ )))(トーマにも太一にも)

  • 好きなことを
    好きなだけ
    好きと言えて

    誰もキズ付けず
    誰にもキズ付けられないで

    自由に生きることは
    生きたいと願うことは

    どうしてこんなにも難しい?

  • スゴロクのくだり、泣いた。

  • 桃真の兄・誠也から、桃真の進路について本心を問いただしてほしいと頼まれた太一。
    「オレはあいつが本当にしてぇこと ちゃんとさせてやりてぇんだよ」
    ふざけてるところもあるけど、桃真のことを真剣に考えているのが伝わるよね。
    「自分を犠牲にすることが 誠意じゃねぇからな」
    太一へのこの一言も好き。自己犠牲は誠意からの逃避だったりもするよね。

    退院祝いパーティー後の太一と桃真のシーン。お互いが相手をどう思っているかについて、決定的にズレがあるところが切ない。桃真の「自由に生きたい」って言葉の重さよ。その核心そのものが目の前にいるんだもんね。太一は桃真の本心を知っても味方でいられるのだろうか。

    桃真と二葉の買い物シーンも好き。真っ直ぐに思ってたことを言うのが二葉らしい。
    「自分の一番心の友は自分」
    「自分のこと全部知ってる自分なら 一番欲しい言葉を掛けてやることもできるんじゃないかって」
    その二葉の勇気を生んだのは、過去の桃真からもらったこの言葉たちで。
    「私は私に生まれちゃったんだもんね どんなに憧れても努力しても 私は私がなれる範囲の私にしかなれないんだもんね」
    そこから辿り着いた二葉の言葉が桃真を変えるってところが素敵。桃真は誰にも言えない想いを抱えているからこそ、自分をありのままに受け入れられず、他の人から見た理想の誰かになりたかったんだろうな。
    4人で行った夏祭り。それぞれの関係性が確実に動いていく。

  • 第20話・黒歴史を知ってる人は消えてくれ
    「三田桃真」x「三田誠也」の兄弟喧嘩で終わった3巻。
    もちろん、
    兄「三田誠也」と顔なじみの「一ノ瀬太一」と、
    ついでに「空勢二葉」も拉致られる日高屋に。。。
    ここで、
    昔「一ノ瀬太一」はおもちゃ屋さんになりたいのが夢だってばらされる。。。
    おもちゃ屋。。。
    夢があっただけまし!
    で、
    本題は「三田桃真」が何を考えてるか!


    第21話・若いときの明希子さんかわいいね
    とりま、
    「三田誠也」兄ちゃんの使ってるスタンプは販売してないのか?
    問題は、
    「一ノ瀬太一」は、
    「三田桃真」が「三田明希子」LOVEだと思ってること!
    お前だぞきっと!
    なんだかんだで「三田桃真」退院。
    パーティーを家でやるってよ!
    つか、
    「八木原マミ」たちも来るって?
    で、
    お約束のお部屋訪問!
    みんなで、
    「三田桃真」のお部屋散策!
    どうするホモものビデオとかでてきたら?!
    と、
    「三田明希子」さん妊娠ですか!
    ・・・。
    夫婦x高校生。。。
    ちょっと、
    家に居ずらくないか?
    それか「三田桃真」が家をでる理由。


    第22話・
    家事ができる女は強いぞ!
    もてるぞ!
    男もだけどな!
    で、
    まさかの「一ノ瀬太一」がぶっちゃけで「三田桃真」に聞きたいことがあるんだけど!
    と、
    「三田桃真」を驚かす?!
    てんで方向違いで助かったな「三田桃真」
    ちょっと、
    ふせてる「三田桃真」むかし使ってた友情パワーで元気付けようとする!
    さすがのキン肉マンもびっくりでしょう。
    欲しいのは、
    友情パワーではなく愛情パワーだよ「一ノ瀬太一」


    第23話・家庭環境
    あらら?
    もしかして「空勢二葉」は家でも居場所ない感じ?
    本屋でばったり「三田桃真」とエンカウントする「空勢二葉」
    8月30日は花火大会でなおかつ「一ノ瀬太一」の誕生日なんだって!
    ゆえに、
    誕生日プレゼントを2人で買いにってデートやん!
    で、
    「三田桃真」が衝撃の一言を「空勢二葉」に浴びせる!



    第24話・ドッペルゲンガー
    斜め上辺りからの珍回答おもしろいぞ「三田桃真」
    なおかつの、
    「三田桃真」の「空勢二葉」になりたいは本音でしょうね。
    いろいろぶっちゃけた2人。
    女同士の友情はきつく結ばれたかな?
    次回、
    花火大会!



    第25話・浴衣もってねぇー。
    楳図かずお様が降臨!
    「一ノ瀬太一」だけ浴衣じゃないでやんの!
    と、
    平沼の彼女?
    あれって先輩?
    ケンスケって「八木原マミ」LOVEじゃなかったっけ?
    あれ?
    「ともえ」って誰よ?



    第26話・そのこと・・・
    「空勢二葉」は「一ノ瀬太一」に、
    「三田桃真」のことはもういいって。。。
    で、
    「空勢二葉」は「一ノ瀬太一」に告白した?
    と、
    「三田桃真」と「伊達真澄」問題も。。。
    結ばれたいね「伊達真澄」は「空勢二葉」と。。。
    でも、
    この展開は、
    「空勢二葉」x「一ノ瀬太一」ですよ!


    おまけで知る「空勢二葉」家。。。
    なんだ、
    仲良しさんじゃない!
    心配して損した!

  • 夜空に花火が輝く夏休み──。 桃真の兄・誠也から、桃真の進路について本心を問いただしてほしいと頼まれた太一。だが話を切り出せないまま、桃真の退院日を迎えて…。一方、太一の誕生日が近いと知った二葉は、当日4人で花火大会に行き、お祝いしようと計画するが!?(Amazon紹介より)

  • 20〜26話


    にいちゃんとトーマが進路のことで大ゲンカ。「オレはあいつが本当にしてぇこと させてやりてぇんだよ」ってにいちゃんめっちゃカッコいい。あと「自分を犠牲にすることが誠意じゃねぇからな」ってすごい。大人だ。

    トーマはトーマで苦しいんだな。太一のことだけじゃないよね?あの物言いは。
    すごろく見つめる太一めっちゃタイプで、それを見つめて逡巡するトーマもすごくいい。言おうとしたのかな。。。

    トマトの苗のとこでトーマが二葉に言ったこと、泣ける。すごいなトーマ。

    最初は正直「あっちもこっちも同性が好きとかなかなかないでしょ」って思ったけど、あるかないかはわかんないけど、トーマと真澄の関係性がすごくいいね。真澄はトーマに気持ちを吐き出す事でバランス保ってる気が。お祭りで真澄がトーマに言う「私がなりたい自分はどうしてこんなに人の目を 恐れなければいけないの?」ってトーマだからわかってあげられるよなー。

    そして太一と二葉のバックで打ち上がる花火。

  • トーマが切ない

  • つーいにーー!!!

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