- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088816265
感想・レビュー・書評
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テレビはここまで(?) とうとう未知の世界
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鬼のディテールはしっかり描き込まれてて、怖さが表現されてるね。
小鉄くんの素顔が変わらないのがまた良い!
アニメで玄弥について、鬼を喰ってるから死なないって言ってたけど、どういういきさつでそんな身体に?
原作に描いて無かったよね?
禰豆子と積怒と可楽の対決は、無惨だなぁ。
禰豆子も身体が再生するとはいえ、手足がもがれたり身体を貫かれたり、鬼化の身体でも女の子だからね…もう少し手加減を…。
刀鍛冶編は派手さはないような感じで言われていたけど、それなりにスピーディーに進めてるし、個人的には好きだけどな。
派手さはなくても、見せ方によっては刺さる人には刺さるし(私のような)、時には言葉がなくても、絵で魅せられれば伝わるし。
"爆血刀"…累との闘いでも変化してたけど、カッコイイ!
この兄妹が特異体質(?)だから成せることなんだろうけど、他との差が着きすぎてないかなぁとも思う。
強いことは悪くないけど、羨望の眼差しを向けてもなんだかなぁと思わなくもない感じになりつつある。
人徳ある炭治郎だから、文通する側も嬉しいコミュニケーションよね!
鱗滝さん、煉獄さん、天元様、禰豆子の手がそっと添えられた背にかかる想いは大きいなぁ。
半天狗本体がめっちゃ小さくなった(能力を四分割してるってことだよな?)のと体が鋼鉄並みになってるのには驚いた!
殺られない為の防御策なんだろうけど、面白いこと考えるねぇ。
実弥はさ、強い言葉で諫めてるけど、裏を返せば大事な弟を守る為に危険なことに巻き込まない為に言ってるんだよね。
玄弥も分かってると思うし、でもそんな兄貴を自分も守りたいんだよね、あの約束のように…。 -
12:46.03
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玄弥。
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一冊まるまる戦いの連続の13巻。刀鍛冶の隠れ里が2体の鬼、半天狗(上弦の肆)・玉壺(上弦の伍)おそわれる。刀鍛冶の子、小鉄は戦闘訓練用からくり人形の件で霞柱・時任無一郞を こころ苦しく思っている(前巻)。村では、炭治郎と、玄弥が分裂する鬼と戦っている。前巻から引き続きの背景。時任無一郞がおそわれる小鉄を助け、玉壺の血鬼術水獄鉢に封じられるエピソード。駆けつける甘露寺と意外な形の刀。柱を目指す玄弥と兄の鬼殺隊に入る前のエピソード。炭治郎の黒い刀が燃えるエピソード。など。
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この小僧勘が良い_戦いの機転がきく うへー絶対独身だよ この火男(ひょっとこ)の面も無情感や不条理を表現する為に残しました 桁違いの反射_戦いへの適応_瀬戸際での爆発的な成長 忿懣やる方ねぇ
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銃かっこよ
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時透無一郎の関係の話は結構良かった。キャラ造形としても好きかも。人間味を隠しきれていないところとか。