ワールドトリガー 19 (ジャンプコミックス)

著者 : 葦原大介

• 集英社 (2018年12月4日発売)

作品紹介・あらすじ

玉狛に古参の二人が帰ってきた。二人が修たちに与える影響とは!? さらに支部に住むことになった修は、ある古い写真を見つけるがそこに写る人物とは…。ランク戦第7戦開幕間近、隊員たちの思いは交錯する!!

感想・レビュー・書評

[ちょさんの感想 · 2018年12月31日]

　祝！　連載再開！
　読んでいてじわじわと嬉しくなる。
　もちろん話も進化していく。
　SFとしてひとつのアイテムを作り、それを違和感なく楽しませることはむつかしい。
　しかしながら、ワールドトリガーはそのアイテムの活用形まで見せる。読者にそれを使ったらどうなるだろうと想像させてくれる。すごいなぁ。
　続きが読めることが、とても嬉しい。

[ヤマスカさんの感想 · 2018年12月22日]

あーー、よかった。
ワールドトリガーの続きをちゃんと見られて、ホントに良かった。
チカ子に対するトーマさん評とか、ユリさんから明かされる旧ボーダーの話とか、思い。

あー、定期的に見られればそれで良いんです。
無理しないで、でも、これからも読ませていただければぁああ

[きゆさんの感想 · 2018年12月21日]

頭脳戦。
いきなりピンチな感だけどオサムがんばって。


葦原先生、無理せずゆっくり少しずつでも連載続けてください。時間がかかっても読める幸せをかみしめています。

[palebluedotさんの感想 · 2018年12月5日]

買った!読んだ！最高だった！
スクウェアも買った！なぜ電子版にはアンケートがないのか…！（※メイン対象層じゃないから）うしおととらに並ぶ（自分調べ）最高の少年漫画の復活。世界は素晴らしい。

あしはら先生、良くぞ移籍を決断してくださいました。
末永く読ませていただけますよう、ご祈念いたします。

前巻
https://booklog.jp/users/paleblued0t/archives/1/408881021X

[くろのさんの感想 · 2018年12月4日]

2年ぶりの新刊だが、そのブランクを全く感じさせない。とても面白い。これからは体調最優先でワートリを最後まで続けて欲しい。

[ユリヲヘッドさんの感想 · 2018年12月4日]

復活と村上くん表紙でムネアツ。
もちろん何年かぶりにスクエアも購入。

[雪さんの感想 · 2018年12月4日]

新作が読めるしあわせ！　やっぱり面白い。

[にこぱ★さんの感想 · 2018年12月4日]

ぶっちゃけもう二度と続きは読めないかと思ってました！祝！連載再開！
しかも復活から即単行本発売+続きがジャンプSQで40pも読めるとか雑誌買いたくないのに買うしかないよね！これでネットの感想考察もネタバレ気にしないで1ヶ月楽しめるゾ！

[薔薇蟲子さんの感想 · 2023年10月14日]

新キャラ〜！ワールドトリガーの登場人物たちの恋愛図を見るのが凄く楽しい。

[たまごさんの感想 · 2021年5月2日]

玉狛支部に帰ってきた２人のベテラン。修はそこで過去の玉狛の話を聞き、ある人物に対して衝撃を受ける。そして、遠征隊に入るための戦いは終盤に入り始めた。
玉狛の新メンバーは大人なメンバーが登場し、そこから、けっこう重い話がされるが、あっさり話は終わっている。ずっと現在進行形で進んでいる問題はとりあえず放置で回収するのはかなり先になりそうだと思った。
そして、遠征隊に向けての戦い。玉狛第二にヒュースが加入して、戦術の幅が広がった。今回のランク戦、実戦と作戦計画どちらにも参加出来るヒュースがどのように動くが楽しみな出だしだった。

著者プロフィール

葦原大介（あしはら だいすけ）
1981年、東京都生まれの漫画家。岡山県育ち。高校卒業後はアルバイトをしていたが、第75回手塚賞で『ROOM303』が準入選し、2008年『週刊少年ジャンプ』掲載、漫画家デビュー。2009年『賢い犬リリエンタール』で初連載。
代表作に2013年から『週刊少年ジャンプ』で連載開始した『ワールドトリガー』。2014年、アニメ化された。度々の休載を挟んでいるが、2018年、『ジャンプSQ』での連載再開が告知された。