- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088818115
作品紹介・あらすじ
ついに、残るは悟空達の第7宇宙と第11宇宙のジレンだけになった「力の大会」。圧倒的な強さのジレンに対し、とうとう悟空は身勝手の極意を会得して対峙するが!? そして地球では,魔人ブウの身に危機が…!?
感想・レビュー・書評
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そうやって締めくくりますか。とっても大作戦で。また、最後の全身での体当たりは、あの少年が恐怖の大魔王との戦いで、繰り出したあのシーンを彷彿とさせました。で、その最後の勝ち方にニヤリ。最後の望みも含めて、総動員での大団円。でもって、次は、また1つ大きそうな話を繰り出して来ます。星ってのは、やっぱりステージとして世界観にぴったりなんで、期待もできます。
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漫画オリジナルの銀河パトロール編開幕。
なかなかワクワクさせてくれる。 -
失礼な読み方ではあるけど、やはり鳥山先生に寄せているせいか、「自分の中でイメージする鳥山明の描くドラゴンボール」に比べると「あれ?」と思うところはある。下手なわけでもないけど、難しい絵を描かされているなーと感じてしまったり。
「力の大会」編は面白い題材ではあったけど、アニメ原作だとやはり「掲載期間」の制限もあるのか、結構バタバタと終わってしまった感じがするのは残念。
一方、オリジナルの銀河パトロール編はのびのびと描かれている感があって期待。これまで見たことのない側面が描かれるといいな。 -
「力の大会」決着。
身勝手の極意習得して、銀髪になった悟空。ジレンへのボディーブローは、天下一武道会決勝での一撃を思い出させます。反撃の逆襲の一撃。
ピッコロに食らわせたやつですよ。
それでも倒せないジレンの強さいかほどか。悟空とベジータが共闘しても倒せない。最後は、フリーザの不意打ちと特攻で全員リングアウトさせるのが精一杯。
優勝は?景品は?
というのは、読んでくださいね。
そして、新展開の銀河パトロール隊編開幕です。
ってかブロリー飛ばすんかーい!映画を見てくれ、ってことですな。 -
あれ?ブロリー編は?
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ドラゴンボール超はアニメが終わったが、9巻からは、そのさらに先の物語。宇宙パトロールやら大界王神(回想だが)が出てくる。ドラゴンボールの面白いところは過去にちょこっとだけ出てきてるが記憶に残っているエピソードが再燃するところだと改めて思った。