- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088818283
作品紹介・あらすじ
京都姉妹校交流会が始まった。1日目の団体戦は区画内の2級呪霊を先に祓った側の勝利となるのだが、好戦的な東堂は東京側を即襲撃、虎杖が迎え撃つ形に。だが虎杖暗殺の為、他の京都組も参戦し、虎杖は窮地に!!
感想・レビュー・書評
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20冊目『呪術廻戦 5』(芥見下々 著、2019年5月、集英社)
「京都姉妹校交流会」が続く。東堂はなかなか良いキャラ。
『BLEACH』『HUNTER×HUNTER』『NARUTO』など、王道のJUMP漫画から上手く要素を引っ張ってきている。既視感は強いが読み易い。
〈全力で 導く‼︎〉詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東京校京都校交流戦
戦闘開始からの東堂の行動には
驚きました。
ちょっと「ハンター×ハンター」で
バレーボールっぽいのやってる場面を思い出し…成長させてくれる親友ありがたい。
パンダ対ロボは「鉄拳」
姉妹対決は「ナルト」と
少年漫画で育った血が騒いできてます
そして、やはりヒロアカみたいな展開になるのな…
今のところ誰が裏切り者なのかはわからず。 -
京都校の生徒達、東堂さんの圧が強すぎて、東堂さん以外は、アニメだとサラッと流れてしまい、人物像が掴みきれてなかった。漫画でしっかり理解できてよかった。虎杖くんが更に成長できた意味では、東堂さんはブラザーなんでしょうね…。漫画のほうが10倍位アニメより、圧が強い!
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口を開けば他人を煽るような真依の本質は気弱で怖がりなのがなんとなく憎めない。東京校も京都校もそれぞれのバックグラウンドが垣間見える巻だった。五条と歌姫の不毛なやりとりがおもしろい!
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他の巻よりは少しだけ平和な感じ!
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東堂が1番好きなんよ
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京都校との交流会が本格化。対戦風景は怖いけど、呪物があまり出てこなくてちょっとほっとしている。
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照れやなお姉ちゃんが気になって仕方がない。
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京都姉妹校交流会は各キャラの能力や性格を掘り下げつつ、バトルも見応えあっていいね。正しく面白く狂ってるメンバーばかりで、これからどう活躍していくのかが楽しみになる。団体戦の裏で計画されていた虎杖暗殺が東堂によってぶち壊され、むしろ虎杖を成長させるきっかけになったのがよかった。「“目”よりも先に“手”が肥えることはない」は覚えておきたい言葉だなと。見る目や感性を磨くって、まさに日常をどう捉えて生きるかみたいなところに直結してくると思うので、そこを意識して生きていきたいね。
今までパンダとしか紹介されてこなかったパンダが、パンダはパンダじゃない!となって思わず笑ってしまった。メカ丸も生きるだけで大変なんだろうけど、パンダもパンダとして人の社会で生きていくのは複雑なところもあっただろうな。そんなパンダの「でも大変な奴が正しいとは限んねぇよ」って言葉が好き。天与呪縛に関しては、圧倒的身体能力を持つ虎杖の出自にも関係はしてきそう。
釘崎と西宮戦も熱かった。「“完璧”も“理不尽”も応える義務がどこにある?テメェの人生は仕事かよ」の一言に痺れるね。もっと自由に生きていいのに、人間関係や環境に呪われて育って自由な生き方がわからないってあるよなって。「男がどうとか女がどうとか知ったこっちゃねーんだよ!テメェらだけで勝手にやってろ!私は綺麗にオシャレしてる私が大好きだ!強くあろうとする私が大好きだ!私は『釘崎野薔薇』なんだよ!」ヒロインが男前すぎる!こういう自己肯定感は大事だなって身にしみる。釘崎はブレなくて好き。 -
"「"完璧"も"理不尽"も応える義理がどこにある? テメェの人生は仕事かよ
男がどうとか女がどうとか 知ったこっちゃねーんだよ!!テメェらだけで勝手にやってろ!!
私は綺麗にオシャレしてる私が大好きだ!!強くあろうとする私が大好きだ!!
私は 「釘崎野薔薇」なんだよ!!」"
第36話の扉絵なんでそんなに意味深なのねえなんでねえ。
お姉ちゃんはどんな核なんだろう。
堀越さんのぱきぱきした線の呪術廻戦も良いなぁ〜良いものをみた。
女性陣が軒並みかっこいいんだけどやっぱり野薔薇ちゃんすごくかっこいいなぁ。
一部書店では購入特典で二大特級キラシール。
https://twitter.com/jujutsu_PR/status/1123419190470201345