約束のネバーランド 14 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.06
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本棚登録 : 2329
感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088818610

作品紹介・あらすじ

目の前で衰弱していく仲間の命を救う為、薬を求めてエマは数名で鬼が管理する農園へと向かう。リスクを冒して潜入した施設の中で彼女が目撃したのは…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!

感想・レビュー・書評

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  • ついにノーマンと再会。
    自分だけ死のうと思っていたレイが、ノーマンに救われてここまで頑張ってきて、ノーマンに会えて泣いてるの感動した。
    ノーマンの「いいモノ見れただろ」ってセリフも良いし、レイの「お前ももう二度と死のうとすんじゃねぇぞ」ってセリフも良い。
    ノーマンはやっぱり凄いな。
    でもハウスにいた時と変わらない笑顔と優しさで良かった…と思いきや、ボスになったノーマンもかっこいい…!

  • ノーマン…見ただけで涙出る…

  • ノーマンと再会。
    昔は優しかったノーマンがちょっと俺様になっていて、昔はクールだったレイが今はエマの一番の理解者になっているという…。そしてエマは天然って、少女漫画的に完璧な構図。

  • やっぱりノーマン!
    変わってしまった所も垣間見えるノーマンとエマがこれからどう折り合い、未来に向かうのか。
    新しい仲間⁈も一癖も二癖もある。
    実験台にされていたら、それは…共存とは思えないよね。。
    ノーマンの計画どおりに簡単に事が成せるとも思えないし、ソンジュとムジカの存在感もここへ来て増した。
    現実の戦争や民族紛争をも彷彿とさせる。
    先が気になる。

  • 仲間を助けるための農園への潜入、そして、“ミネルヴァ”との出会い。

    うーん、なかなかスリリングな展開が続く。
    本当ならこの巻は涙が出るくらい嬉しい展開になるところだったけれど、それは束の間で、エマと同じようにモヤモヤが残る事態に。

    あんなに現実的で冷徹でさえあったレイだったけれど、エマが抱えるモヤモヤをけして全否定せず、寄り添って考えてあげる姿に感動した。

    エマと“彼ら”の違いはやはり同じ食用児であっても更に凄惨な現実を見てきたかどうかなのかもしれない。
    もちろん、エマもGPでの恐ろしい死闘、そして、仲間の死を越えてきてはいるものの、“彼ら”自身が受けた扱い、見てきた同じ人間がされている仕打ち…そういったものの差なのかもしれない。

    前巻での懸念通り、やはりエマはそうだよね、と納得。
    甘かろうが偽善のようだろうは、エマはそういう子であり、それがぶれないのは良い。
    さ、次は荒れるのかな、怖い。

  • 待ってました〜!
    この巻でかなり話が進んだ…!
    予想通りというかミネルバさんはノーマンだし、やっぱりノーマンは鬼全滅派だし不穏な感じやなぁ〜
    とゆうかノーマンもレイも急に大きくなりすぎじゃない!?とにかくフルスコア3人組の再開は本当に嬉しい〜〜

  • いよいよノーマンが再登場して再会したんだけど、不穏な……。仲間割れとかになるのは避けて欲しいなぁ。互いに年月と立場で変わってしまったものはあるんだろうけど、ね。

  • 14〜16巻まとめて読了。
    ノーマン出てきた…っ!なるほど、本来はこういう物語だったのね。(←アニメ先行)。鬼への対処について、エマの葛藤と止まらないノーマン。レイは中立かな。ノーマン、昔から頭良かったけど、成長して二面性を使い分ける”デキる人”になってる。ノーマンの仲間たちはノーマンのこと好きすぎて可愛い。状況は深刻やけど。やられてたこと考えたら仕方ないよなぁ。エマたちが出会ったのは優しい鬼もいて、彼らが出会ったのは自分たちを食糧・実験台・モノとしかみない鬼だもんな。環境が悪すぎる。
    そして不思議な世界の不思議な存在との約束、鬼たちの事情、人間側の黒さ、ムジカとソンジュの動向、物語も終盤に近付いてきて、目が離せない。面白いなぁ…!

  • 20:04.83

  • 【請求記号:726 シ 14】

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著者プロフィール

イラストレーター兼漫画家。週刊少年ジャンプ「約束のネバーランド」作画担当、他児童誌等で執筆。個人イラスト集「PONE」「POSTCARD PLANET」発売中。

「2023年 『アルマーク3 闇の遺跡編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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