本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088820460
作品紹介・あらすじ
時を経て再びヒグマの前に姿を現した赤銅。圧倒的な異能の力で次第に追い詰められるヒグマは、かつて赤胴によって殺害された父と伯母の姿を思い出す――。果たして、宿命を背負った少年に託された想いとは…!? 冥府誅罰ファンタジー、ここに完結! 【「後日譚」&特別読切「火久摩の手」を収録】
感想・レビュー・書評
-
"「ーーでは 理想に別れを告げることはできたのかね?」
「"心の底に 忘れてしまわぬように"
お前が言ったんだろ閻魔」
「…呆れた奴だ もう少し楽に生きようとは思わないのかね?」
「どうぞ存分に利用してくれて構わないよ
たまに本気で逃げ出したくもなるけど
俺には手を貸してくれる仲間がいるから たぶん大丈夫」"
特別読切「火久摩の手」
完結。
閻魔大王もなんだかんだ抱えてるものがありそうだったり、準レギュラーになりそうな獄卒人が出て来たり。個々のキャラも立ってたのでここで終わりなのが正直勿体無い……。
でも話は綺麗にまとまっての完結で良かった。
絵や話の作りが好きなので次回作を待ちたいところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示