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- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088821214
作品紹介・あらすじ
時は昭和、ところは神戸――。仁太郎の良き嫁となって温かい家庭を作ると決めた常世は、珠子から紹介されたある女性の下で家事を習い始める。常世が花嫁修業を通して仁太郎との明るい未来を想像する一方、仁太郎も常世と共に過ごせる幸せを噛みしめていた。しかし、幸福な時間は束の間、志磨家の当主である仁太郎の母・珠代の魔の手が二人を襲い…!? 痛くて甘い、儚き御伽話第3巻!
感想・レビュー・書評
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仁太はアルバヰトに精を出し、常世は立花夕月のもとで家事と料理の花嫁修業。幸せに包まれる二人を引き裂かんと、羅刹・珠代が襲い来る。この世の邪悪を全て煮詰めたような珠代から、二人が逃れる術はあるのだろうか。あるとしたら、もう……
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