- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088822365
作品紹介・あらすじ
5つもの怪物の結石を手中にした飯生が妖美な笑みを浮かべて語るは“食糧"の独占でございました。支配下の人間を食糧に、怪物をも支配せんとする彼女の目的を悟り、夏羽たちは要となる「桜牙ハム」の工場を訪れるのでございます。ところが、工場破壊と結石捜索の二手に分かれて潜入した一行を待つは、狐によって先んじられた悍ましい光景で…。
感想・レビュー・書評
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かえでくんは次まで「れんけい」を覚えていられるのだろうか…
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読了
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"「…村で初めて命結石を見た時は "共存"の糸口になると思った
俺のやりたいことだよ
共存ってのは別にみんな仲良くしましょうって話じゃない
"お互いが存在することをただ認める"だけなんだが 案外難しいもんだよな」
「隠神さんも命結石が欲しかったのですか?」
「あの時はな 気にすんな過ぎた話だよ
今は お前が飯生に勝つところが見たいんだ」"[p.73]
がっつりグロいことをやってる反面、戦いの場に自撮り棒を持って行こうとしてたり重要なアイテムをコンビニに郵送してたりする今時っぽさ且つ絶妙なゆるさが良い。
綱万代さん、条件次第では味方になりそうな気がしないでもない……。
アニメ化嬉しい。情報がまだ少ないってことは今年末か来年かな?
野火丸の「一緒に地獄に堕ちてくれそうな人が好き」ってところに闇をみる、一緒にってことは自分自身は堕ちる前提……。 -
いやこれ、アニメにしていいんですか? 今回もかなりアレですけど。