- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088826066
作品紹介・あらすじ
完成した身勝手の極意で、モロを追い詰めた悟空。だがモロは、切られた左手にストックしていたメロスの能力から、身勝手の極意を手に入れる。神の力を前に悟空は!?
感想・レビュー・書評
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おい悟空よ、セル戦の時にさっさとトドメを刺さずにとんでもないことになった悟飯のことを覚えてないのかい?
それは置いといて、最後に悟空に気を分けた人物とその演出は最高でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
適当...
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身勝手の極意でモロを圧倒するも、好敵手を求めるという悟空の悪癖でトドメを差し損ねてしまう。メルスをコピーしていた腕を吸収し、身勝手の極意を習得するモロ。
互いに身勝手の極意で激突する悟空とモロ。拮抗するはずの二人の戦いは、実力以上の力を手にしてしまったモロの自壊という決着へ向かいます。
自壊から逃れるべく、より強く新しい体を求めたモロが選んだのは地球そのもの。
選んだというか、逃げ込んだといった方が正確か。
エネルギー吸収によって、何度目かわからないけどピンチの陥る悟空たち。ベジータがいう「またしくじりやがった」が、心の底からの思いでいい。そんな状況ではないのだが、笑ってしまう。
モロを倒す力が足りず、仲間のエネルギーを集め、悟空へ送るベジータ。ここら辺から、魔人ブウ編のクライマックスを意識した展開。
モロ撃破後のサムズアップ。
撃破の最後の一押しのキャラのチョイスに未来を感じる。「超」の時系列をここで再確認。
モロを撃破し、平和が戻った第七宇宙。
身勝手の極意に磨きをかけるべく、ウイスとの修行に勤しむ悟空。
悟空とは違う強さを追い求めるベジータは、ビルスから何を会得するのか。
フリーザとサイヤ人に復讐を誓うグラノラの動向。
予言魚の第七宇宙最強の戦士が誕生するという呟きがもたらすものは。
新章突入した15巻。フリーザがいろいろとかき回してくれそうな予感がするけど、どうなんだろう。