- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088826882
作品紹介・あらすじ
真人を手中に収め、自らの計画の一端を語り出す夏油。渋谷事変の最終局面に呪術師達が集うなかで、脹相は夏油の亡骸に寄生する“黒幕"の正体に気付くが!? 事変の終焉が招く破滅と混沌、世界は急変する――…!!
感想・レビュー・書評
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32冊目『呪術廻戦 16』(芥見下々 著、2021年6月、集英社)
「渋谷事変」が終わり、戦いは新たなフェーズへ。
脹相=炭治郎?
「パロディーやオマージュの線引きは、自分の中では明確な基準があります」という著者の言。あんたその線引き間違ってるよ。
伊藤潤二先生からの許諾を得るのが後出しになってしまった理由を「週刊連載のスピード」としているが、それはお前の都合で先生には関係ないだろっ!!本当にリスペクトしているならちゃんとした手順をふまえろ馬鹿野郎!!!
〈虎杖悠仁は 僕が殺します〉詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東京と呪術界が崩壊していくような感じがしてすごく手に汗握る内容でした。次巻も楽しみです。
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言わずと知れた伊藤潤二先生の「うずまき」シリーズです 今はそこに繊細さが加わっている_澱みない呪力操作_桁違いの膂力
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『全力でお兄ちゃんを遂行する!!』てめっちゃいいセリフ。
『デキが良かろうと悪かろうと兄は弟の手本なんだ』から続く台詞もいいです。
兄弟仲は悪くないけど、自分とはちょっとタイプの違う下の兄弟がいる長子としてはちょっと刺さります。