僕のヒーローアカデミア 31 (ジャンプコミックス)

著者 : 堀越耕平

• 集英社 (2021年8月4日発売)

作品紹介・あらすじ

死柄木を逃した上、被害は甚大である。でも…それでも我々ヒーローは、一糸の綻びさえもない信念を以て、戦い続けなくてはならない! それが散っていった仲間の想いであり、次代へと紡がれていくのだから…。“Plus Ultra"!!

感想・レビュー・書評

[ムッネニークさんの感想 · 2023年11月8日]

120冊目『僕のヒーローアカデミア 31』(堀越耕平 著、2021年8月、集英社)
「終章」が開幕。1巻と対をなすようなこの巻の引きには、新たな物語の始まりを予感させられる。混沌とした世界で、紛い物のヒーローが消え真のヒーローだけが残る。ステインの望んだ世界になった今、彼はどう動くのか…。
裏表紙にいる女性は新キャラ？以前にも出てきていたっけ？

〈でっけー 敵〉

[しょうさんの感想 · 2023年1月3日]

2023/1/3
終わりに向けて進んで行ってる。
壊れた社会を取り戻し進めるための戦い。

[ginevra-potterさんの感想 · 2022年10月18日]

騒動の後の大変さが丁寧に描かれていて良かった…。

真摯に向き合おうとする轟家の様子がすんなり心に入っていくのも、これまでのみんなの日々を見てきたから。人との出会いや経験の中で変わってこれたから。
過去の行いは消せないし自業自得もあるけれど変わろうとする人がいるなら支持したいし応援もしたいけど、その内情を知らずに違うとこで被害を受けていたら非難したくなる気持ちもわかる。
いつだって人は身近なところのことしかわからないし、それが一番大事になってしまう。
それでも他人のために頑張ろうとしてくれる人がいるなら、その人に託さないと社会は良くならない…。
ヒーローってすごいね。

出久が主人公で良かった。

違法デニム笑った

[きゆさんの感想 · 2021年10月24日]

ホークスの過去話。別にそういうのはいいんですよ。コミックスでは監修してくれて有難いけれども。なんだか福岡人としてはより辛い話に仕上がってしまった感。そして轟家のあれこれやワンフォーオールとオールフォーワンのあれこれ、どんどん核心に迫ってきて終わりそうなのがつらい。でもちゃんと読みたい。

[ユーキさんの感想 · 2021年8月28日]

ボロボロになった世界とヒーロー達。
エンデヴァーと家族の、因果応報と償い。

[kazya2001さんの感想 · 2021年8月12日]

購入。

久しぶりに実店舗で本を買ったかも。おまけ、嬉しいです(笑)

絶賛応援中のホークスさんの昔話があるから買いました。
大事にしてるぬいぐるみが、エンデヴァー。泣けました。
そしてエンデヴァーの家の話。これも涙。
色々泣ける。
あと、ラストの麗日さんの心の声、心を響く。ヒーローを支えるのは誰だろう。

なんとなく、話の流れがハリ○タ風？学園の話、好きだったけど。
終焉に向かっているのかと思うと辛い。
でも、本誌も読んで応援するよ。続きも買うよ！

[ここあ(ん)さんの感想 · 2021年8月6日]

ここまで読むのも読み終わるのもツラい漫画は初めてかも……感情は色んなところに引っ張られてるのに手はページをめくってる。もちろん、処理は間に合わないから読み終わる頃には情緒不安定だよね。泣きたいし喜びたいし驚きたいしで、もう大変だった。

次の巻までがなっげー。

[marrieさんの感想 · 2023年1月28日]

2021/11/02 1
2023/01/28 2

[cielさんの感想 · 2022年2月11日]

世界が一変してしまったなぁ

[korin.＊°さんの感想 · 2021年12月10日]

色んな人がどうこうなってついていけない

著者プロフィール

堀越 耕平（ほりこし こうへい、1986年11月20日 - ）は、日本の漫画家。愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。
東邦高等学校卒業 名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースに進学する。在学中、読切『ヌケガラ』で第72回（2006年下期）手塚賞佳作を受賞した。卒業前に読切『テンコ』を『赤マルジャンプ』（集英社）2007 SUMMERに掲載してデビューを果たし、さらに『赤マルジャンプ』2008 WINTERに読切『僕のヒーロー』を掲載した。