僕のヒーローアカデミア 32 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.47
  • (63)
  • (39)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1960
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088827889

作品紹介・あらすじ

各地の刑務所から逃げ出したダツゴクさんたちが、街で暴れているみたいですね。トップヒーローと行動を始めた出久くんもどんどんボロボロになって…うふふ。こんな生きにくくて、嫌な世界なんて壊しちゃいましょう。
そうだよね、弔くん。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 幾ら「最終章突入!」なんて言われても、あの「対死柄木戦」を見せられたらそんなもの誰が考えたって引き伸ばしてるだけとか、伏線をとにかくただ全部回収する為だけの期間と思うに決まっている。これだけの期間連載して「対死柄木戦」という傑作を終えて、なお宣言通りに「最終章」が一番面白いのは漫画家というものの限界がわからず困惑、こんなことあり得る?

  • だんだんたいへんなことになってきてる。
    終章? あと5巻それともそれ以上?

  • レディ・ナガンの葛藤が切ない。ヒーロー社会の脆さを一般のヒーローや市民よりも近くで観てしまった為の悲劇なんだろうなぁ。

    全巻から引き続いて辛い気分になるけど、最後に爆豪くんが駆けつけてくれたり、可愛い一般女性も初登場で次巻は少しでも明るくなって欲しい。

  • 最終章の土台作りかと思って油断してた…最後のかっちゃんの登場、アレはずるい。

  • 多くのものを背負うデク。
    彼に立ち塞がるレディ・ナガンの苦悩と諦観。

  • 2021/11/02 1
    2023/01/28 2

  • 2023/1/5
    ワンフォーオール総動員で戦う。
    だいぶと荒れ果てた世界で。

    緑谷が色々と背負って闇堕ちしそうなところで爆豪とおそらくエンデヴァーに連絡してた轟もおるんじゃなかろうか。友情である。

  • 切なく苦しい巻だった。

    出久の小さい頃とお母さんのヒーローごっこの描写好き。
    あと幼少ホークスがエンデヴァーのぬいぐるみ抱えてるのも好き。

  • 全部を救わなければとヴィランの様な様相を呈するデク…ジャンプに掲載されていて、絵柄もアメコミ風で読みやすいし分かり易いけど、青年誌に連載されていた『東京喰種:re』のカネキくんを彷彿とさせる。

  • かっちゃーん!!!

    るろ剣みたいな

全17件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

堀越 耕平(ほりこし こうへい、1986年11月20日 - )は、日本の漫画家。愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。
東邦高等学校卒業 名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースに進学する。在学中、読切『ヌケガラ』で第72回(2006年下期)手塚賞佳作を受賞した。卒業前に読切『テンコ』を『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SUMMERに掲載してデビューを果たし、さらに『赤マルジャンプ』2008 WINTERに読切『僕のヒーロー』を掲載した。

堀越耕平の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×