呪術廻戦 18 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 3935
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088828480

作品紹介・あらすじ

停学中の高専3年生・秤金次に「死滅回游」平定の協力を仰ぐ為、虎杖は秤が胴元の賭け試合に出場し直接交渉を試みる。伏黒も潜入し拠点へと向かうが、秤と行動を共にするもう一人の3年生の術式に阻害され!?

感想・レビュー・書評

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  • 1話ごとの感想としては、とても面白かった!
    パンダ先輩の出オチ感は最高でした。
    秤も本格的に登場し、どんな活躍をするのかワクワクしますね。

    だけど全体としてはストーリーが複雑、キャラもバンバン増えてくる、目的がたくさんあり過ぎてどの方向に向かっているのか分からなくなってきました。
    前巻を読み返せばいいのだけど、一度読んだ漫画を読み返すのは退屈で。

    次回はいよいよ死滅回游に本格的に突入しそうなので楽しみです。

  • 「死滅回游」平定のため、停学中の3年・秤金次に手助けを求める虎杖と伏黒。秤が胴元の賭け試合へ参加した虎杖。その陰で潜入する伏黒。思いがけない助っ人を仲間に加え、秤へと接触を試みるが──。

    影を使った伏黒の潜入術がカッコいい。隠密行動が冴えるものの、秤を守る3年生・綺羅羅の術式によって阻まれる。式神を使いつつ、その不可解な術式の謎を解く伏黒。トリッキーなバトルで魅せてくれる。一方、秤と対面した虎杖は真っ向勝負。渋谷事変で自分の役割を悟った虎杖の熱が伝わってくる。

    「“熱”に浮かされて人は判断を誤る だが“熱”がなければ人は恋一つできない 俺は“熱”を愛している」
    秤も一癖あるキャラでいいね。乗ったギャンブルはまさに世界を巻き込む大勝負。まだ本領は発揮せず。彼が死滅回游で当たる敵は歴戦の猛者っぽいし、この乱戦がどうなるか楽しみ。

    死滅回游もいよいよスタート。初っ端から手痛い洗礼を受ける虎杖たち。ここから明確に敵が人になってくる上に、虎杖たちの方は感情面でいろいろ揺さぶられそうな敵が相手になりそう。本番に入り、物語の熱が高まってくることを期待したい。

  • 秤、この作品らしい熱い魂を持った奇人で安心感。
    ついにデスゲーム参加、次巻からまたキッツいのかな……

  • 謎のルールいっぱいの死滅回游。その平定協力を頼むため、高専3年生の秤金次を探し出す。きららさんの術式、すごいな。解読できためぐみは偉いと思う。

  • 死滅回遊を終わらせるためにも味方が欲しい虎杖一行。そのために高専停学中の秤金次に協力を仰ぐことに……だが、秤には譲れない自分ルールがあるようで話し合いでは味方に付きそうになかった。
    死滅回遊のルールは読者はもちろんプレイヤーでも理解度が違うのが分かる。虎杖は考える前に行動するタイプなのでルールを読者と一緒に学んでいくのがHUNTER×HUNTERっぽくて懐かしい。
    今回、秤が出てきて久しぶりに新しい高専メンバーに期待していたが一言目も熱、二言目も熱、熱がなんなのかもよく分からず他の生徒に比べて特徴がない。綺羅羅も突如出て来て、あれ?いない高専生徒は秤だけじゃないの?この人誰?で説明もないので消化不良な存在のままだ。このまま死滅回遊編で面白くなくなってしまいそうで心配になる。

  • 秤金次の熱い性格がまたいい。

  • ようやく追いついた。
    しかし、展開が激しく関係性が分からなくなっている…
    もう一度読み返すか、アニメを見るか…

  • 秤さん、やっと出てきたと思ったらキレてるキャラだった。乙骨さんより強いのかぁ、なるほど・・・。伏黒くんも、悠仁もかっこいいんだけど、死滅回游のルールがなかなかに複雑でした。他にもよいキャラが続々と出てきたり、その人も巻き込まれてしまったか、と思ったり。

  • 新たな展開「死滅回游」本格始動ですね。最近だいぶついていけてません〜細かい設定は流し読みしちゃってます。

  • 本の感想としてほんとに失礼なのはわかるんだけどごめんけどハンターハンター読んでる気分になってしまうな…

    煉獄さん効果に笑った

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著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

芥見下々の作品

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