憂国のモリアーティ 17 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 686
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088830865

作品紹介・あらすじ

光が照らす歩む道がどんなに不確かでも――三年の時を経たウィリアムの帰還は、ルイスやアルバート、 MI6の面々にとって、何物にも代え難い喜びとなった。懐かしい顔ぶれとの再会、新たな日々の始まりを祝して、シャーロックやジョンたちを招いた食事会が催される。その席上で語られる、米国へ渡ったシャーロックとウィリアムが、ニューヨークで過ごした“空白の時間"――。運命という絆で結ばれた2人の物語が今、明かされる!!

感想・レビュー・書評

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  • やっと皆揃って食事会。
    そこで語られるウィリアムとシャーロックのニューヨークでの空白の時間。

    やっぱりシャーロックはかっこいい事を言うね!
    本当に最高です!!

  • みんな揃って食事会って良いですよね~アルバート兄さんは何を作ったのか?が気になります!

  • ウィリアム帰還の物語「空き家の冒険」が終わって、空白の3年間にホームズ、ウィリアムがビリーと何をしていたかを語る「恐怖の谷」がスタート。アメリカでホームズはビリーの仕事を手伝うことになるが…。

  • ホームズとウィリアムの帰還!からのアメリカ編。
    登場人物総勢での食事会とか、楽しそう!
    (レストレード……可哀想だけど仕方ない)

    ボンド(アドラー)と、ハドソンさんの再会シーンが泣ける。
    それにしても、マネーペニーってモランが好きだったのか。
    いつの間に!?確かにインドで二人で任務をこなしていたことはあったけども。
    調べたらマネーペニーって、007シリーズのレギュラーだった。
    007ではボンドが好きみたいだけど、今作ではボンドは女性だからな……。

    そして話はホームズとウィリアムのアメリカ編とビリーの過去へ……。

  • この巻は割と箸休め感があって、心穏やかに読めた。表紙のマネーペニーさん素敵。ウィリアムとシャーロックが、チーム•モリアーティのみんな+ベーカー街221Bの面々に帰還ご挨拶。各メンバーの人間関係を丹念に描いてきた集大成ですよな。実に胸熱。マネーペニーさんとモランの会話で、タイトルの『空き家の冒険』が滅相効いてくる。原作の同題に「いや何でホームズ生還一発目にこんな地味なタイトルを…」と思った少年の日のガッカリ感が、こんな形で伏線回収されるとは。リアムがアメリカに流れていた期間を『恐怖の谷』に繋ぐアクロバット!

  • いつもと同じ…(迷惑をかけないように自由行動)。戦力に数えられていないヘルダーの扱いに笑ってしまった。そしてまさかジョンと息が合うとは。

  • ウィルがみんなから感激されてて胸アツくなる〜。ウィルとシャーロックが過ごした空白の時間が描かれていた。この2人の繋がり大好きだわ。15巻?くらいで抜けおいていたセリフのシーンが明かされてた

  • あらゆるところに派生してびっくり。ピンカートン探偵社、、。楽しみです。

  • やっとみんな揃った
    やっと気持ちが完全に前を向いた
    良かった良かった
    帰って車でのウィルとホームズの仕事の話も楽しみ

  • 心配してたけどどうやらちゃんと正規の手続きを踏んだ上でアルバート兄さんは釈放された様子。今回は三年ぶりに再会したモリアーティ兄弟や仲間達、そして以前はどちらかというと敵対扱いであったシャーロック側の面々も揃うという平和な会食回。これまでのメインキャラがほぼ揃い踏みという豪華な状況。ずっと重い展開だったので久々のコミカルな雰囲気が嬉しい。ボンドがハドソンさんやジョンと再会できたのも嬉しい。個人的にモランさんとマネーペニーがちょっといい雰囲気だったのも嬉しい。
    次は行方を眩ませていた間のウィルとシャーロックがアメリカで何をしていたかが描かれていく様子。

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