- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088830926
作品紹介・あらすじ
グラノラと悟空達の戦いは佳境へ。ついにグラノラは刺し違えてでもベジータを倒そうとするが!? そしてモナイトが語る過去とは!?
感想・レビュー・書評
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グラノラ編、お話は好きなんだけど設定がなあ…
ドラゴンボールに「宇宙一強くしてくれ」ってお願いできちゃうのはちょっと…
神龍の力を上回ってしまう願いは叶えられないんじゃなかったっけ?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今語られるバーダックの過去。
バーダックが、サイヤ人の中では例外的にいい人というポジションになるのは、悟空の父親という後付けな気がしてイマイチ腑に落ちないというのが正直なところ。
カカロットが生まれたことによって、戦闘民族よりも父親としての情が強くなったということで、それが後の「たったひとりの最終決戦」につながるのですが、伝説化されて欲しくはないかなぁ。
とはいえ、ベジータが家族思いの一面を出したりはしているので、当たり前なのかもしれない。家族を持ったこと以上に、周囲の環境によるものもあるのでしょう。サイヤ人だけの環境では、ビルスにくってかかるベジータにはならなかったのかな。
宇宙一の力を手にしたグラノラに苦戦する悟空とベジータ。そこに宇宙一の力を手にしたガスが登場。ヒーター一味がついに本性を現して…という展開になったのだけども。
悟空とベジータの蚊帳の外感がすごいのと、宇宙一の戦士のバーゲンセールがひどい。ドラゴンボールの力とはいえ、インフレもあんまりですよ。後出しジャンケン。
この状況考えると、自らの願いを叶えた後に神龍を殺したピッコロ大魔王は、さすがですな。力の使い方を知っています。
ドラゴンボールが廃課金者みたいな扱いになってしまった18巻。この顛末はどう落ち着くのか。ここのドラゴンボールは使用不可にしないといかんですよ。なによりインターバルが早すぎる。
となると、モナイトさんに悲劇が待っているということになるんだよなぁ。グラノラは実の親と育ての親を失うことになる。どちらもヒーター一味の仕業か。
ドラゴンボール封印というところで手を打ちませんか。ヒーター一味は銀河エリートにおまかせということで。 -
早く続きを読みたい。グラノラ仲間になってほしい。
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続き気になる〜