怪獣8号 7 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1741
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088831701

作品紹介・あらすじ

防衛隊長官・四ノ宮功が持つ、怪獣2号の力を奪いに来た怪獣9号。死闘の末9号を追い詰めた功だが、最後は力尽き2号の力を奪われてしまう。そして、長官を倒し融合した怪獣9号は、その現場に到着したカフカ・キコル・鳴海を相手に戦うのだが…!? ──非情が漂う、第七巻!!

感想・レビュー・書評

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  • ・2号の力を9号に奪われる
    ・キコル

  • おもしろい

  • ただただ、キコルんが可哀想でつらい……
    鳴海隊長と長官の繋がりがよく分からなかったからあの場面の鳴海隊長には感情移入出来なかったんだけど、なるほど、師弟関係なんだね?そう思うとこの先、鳴海隊長とキコルんが師弟関係になるのはアツい。

    あと、保科副隊長もエライ事になって来てるんだけどとりあえず、第1と第3の縄張り争い良きですd(˙꒳​˙* )

    そしてレノくんは安定のレノくん……

  • 「最近の怪獣8号、失速したんかおもしろくなくなっている」なんて言ったやつ、ここに整列しろ!と言いたくなるぐらいムカつく。
    おもしろいやん。
    これ、おそらく1巻の序盤からかなり伏線敷いているんではないでしょうか。またじっくり読みたい。

    お父さんが殉職してしまったキコル、見ててつらいです。
    お父さんの仇をとるために、決心しました「強くなりたい」
    この時のキコルの顔、見開き1ページなのですが、これ、アプリで見ると半分ずつの表示になります。
    本当なら「アプリだったら半分ずつになるやん。いややわ」となるところなのですが、この時のキコルの表情は半分ずつ見ることによってキコルの悲しみと決心が表現されていて、アプリ漫画ならではの表現だなぁと思いました。アプリマンガのデメリットをうまく活用していてすごいです。

    東雲先輩という、かっこいい女子の先輩が登場。いやんファンになりそう。
    そうそう、私の大本命、保科副隊長再び登場。
    拘束中の怪獣10号と話す保科副隊長、かっこいいけど、場を離れてからの「なにあいつ、めっちゃ怖いんやけど」と話す変わりっぷりに笑う。でもこのギャップと関西弁と細目、そして刀さばきが好きですけど。

    「怪獣8号」もいよいよ7巻。そろそろアニメ化の話出てこないかなーーと思いますがこのマンガはバトルシーンでけっこうページを使っているので、せめて10巻ぐらいは発刊しないと厳しいかなあ。

  • 市川ほんとうカフカに懐いててかわいいよ 多分死なないだろうところも安心できる 保科のことはめちゃくちゃ好きになってきています

  • アニメになってアクションがどうなるかが気になるなあ

  • 前巻の感想でも語った「継承」の物語について。
    なんか実力者が全体的に若いのが気になるところ。
    鳴海がキコルへ教わったことを伝えると言っているが、そうやって「上の世代から脈々と伝えられてきたものがある」ということが絵からいまいち伝わってこない気がしています。
    部隊間の関係(ギャグシーンだけど)も含めて、子供達の戦いという雰囲気が強いと感じます。
    「継承」の物語といまいち嚙み合わせが良くないように見えます。
    私の見たことのないタイプの作品というだけで、これから上手くバランスが取れてくるのかもしれないし、期待したいところです。

  • 慕うべき存在を亡くし、皆で勝利を誓う。
    昭和の設定。

    こうなると8号は、おっさんではない方がよかった。
    エリンギ9号との戦い長い。
    ギャン10号の存在、もう忘れていた。

  • アニメ化は来年夏以降かな?(まだ7巻だし)保科副隊長は遊佐さんでしょー(細目でできるタイプは遊佐さん1択w)カフカはわからん。レノくんは島崎くんかな?鳴海隊長は?緒方隊長は享楽隊長とかぶるので大塚さんあたりか。教官が殺され、乗っ取られ、怪獣を生み出すという9号。全隊総出でしか倒せないの?9号以上のものが出てきたらどうするんだろ?(カフカとレノくん、保科副隊長のタッグになる!?)

  • なんか前巻のえー、どうなの?なになに?というドキドキ感がなかった。
    また次巻以降変わってくるのかな

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著者プロフィール

2005年、第22回ジャンプ十二傑新人漫画賞に『SPIRITUAL PEOPLE』で最終候補となる。 同年、第27回十二傑新人漫画賞に、『ネコロマンサー』で十二傑賞受賞。2006年、『赤マルジャンプ』に同作が掲載されデビュー。『週刊少年ジャンプ』2009年27号に、JG1読切祭参加作として『ねこわっぱ!』を掲載し、『週刊少年ジャンプ』2009年50号より2010年11号まで連載。2013年、『少年ジャンプNEXT!』2013 AUTUMNに、『ポチクロ』を掲載。『少年ジャンプ+』2014年より2015年まで連載。2020年、『少年ジャンプ+』で『怪獣8号』を連載開始した。

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