- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088832012
作品紹介・あらすじ
互いの術式で圧死寸前となった伏黒とレジィ。拮抗を打破すべくレジィが動き、死闘は終結へと向かう――!! 一方、仙台結界では実力者の四つ巴を乙骨が崩し、過去の術師と特級呪霊を交えた苛烈極まる戦いに!?
感想・レビュー・書評
-
伏黒VSレジィ、決着!切り札の切り合いと騙し合いの終着点とは?!一方、仙台結界では強豪四つ巴の一角を乙骨が崩したのを皮切りに、過去の術師と特級呪霊が入り乱れる死闘が巻き起こる──!
伏黒VSレジィがアツいし面白かった。あの切り札の説明が必殺技の強さを示すところや、絵面のスケール感もシュールで好き。相手の裏の裏まで読んで利用して騙し合う。レジィの思考の影を狙う伏黒の一撃に痺れた。髙羽は最強クラスなんだろうけど、術式を理解するほど弱くなるパターンな気が(笑)
仙台結界での息をつく間もない大混戦がすごかった。乙骨先輩がいるなら安心って思ったのが間違いだった。取り残された人々を守りつつの死闘。あの特級呪霊をあんな方法で倒すとは乙骨もイカレてるぜ!そこからの術師バトルも全部乗せ過ぎて満腹以外の言葉がない。出し切り過ぎてこの後が不安。
変化球な烏鷺と、ド直球な石流、スタミナと神出鬼没の黒沐死、そこに呪力のナガシマジャンボ海水プール乙骨とリカが加わっちゃったら…もう…ネ。領域展開の三者面談から再び混沌へと落ちる展開と先読みを許さない怒涛の混戦。そんな中にもバトルの熱が一本通っているからこそ読みごたえを感じる。死滅回游はまだまだ先が長そうだけど、バトルの濃密さとスピード感が楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
乙骨さんってやっぱ強いんだな、、
-
だんだん惰性で読んでる感じ。作者の自己満足感が強くなってきて付いていけないかも。
-
乙骨先輩&リカちゃんめちゃくちゃいい。好き。
-
恵くんの文字通り命がけの戦い。
憂太は仙台?リカちゃんとうまく戦えてるのがすごい。
おまけに癒される。 -
乙骨まつりだ!
-
ちょっともう読むのしんどくなってきた