ONE PIECE episode A 2 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
3.47
  • (1)
  • (6)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 228
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088832241

作品紹介・あらすじ

白ひげ海賊団の捕囚となったエースは“海賊王"を超えるため、白ひげに勝負を挑み続ける!! 幾度となく拳を交える中で、その熱き魂に触れたエースは…!? 「鬼の血」を呪い、抗い続けた“火拳のエース"若き日の真実の記録!! 原作の名バトルを再現したカヴァーコミック『ナミvsカリファ』も同時収録!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 構図が大胆で迫力満点!ワンピース本編ではカットされているエピソード、他にもたくさんありそうだから、小説版でも外伝でもそれを読めるのは嬉しい。大好きなマルコが出てるのも嬉しかった〜。

  • エースのマンガ後編。

    ついに白ひげ海賊団のメンツが何人か現れますが、その中でもエースになにかとよくしてくれるサッチがまあかっこいいのなんのって。
    本家のサッチはあんまり出番なくしんでしまったので強さがようわからないし、このマンガでもはっきり言って強いんだか弱いんだかわからんけど、迫力はつたわってくる。なんだか強そうと。



    巻末はナミとカリファのバトルマンガのリメイクみたいなの。
    お色気たっぷりに描いてますな。特にカリファ。

  • エースの物語!
    小説も読んでいなければ原作もほぼ読んでいないけれどこれだけで楽しめる2冊でした。
    なんとも言っても作画のBoichiさんは大好きなDr.STONEの作画でもあり、安心して読めましたー!絵が綺麗!
    最後のデュースは少しだけ切なかったなあ。

  • episode A全2巻。
    白ひげとの関係性を深く掘り下げた漫画だったのかな。
    サッチとの関係が掘り下げられていたのはよかったし、猫を被り続けているティーチこと黒ひげの存在もいい。未来を知っているだけに、闊達とも言えるティーチのキャラが不穏さを与えてくれます。

    とはいえ、消化不良な感覚がするのはなぜだろうか。原作で色々とエピソード挟まれていて、それを拾いながら新エピソードを入れているのだけども、なんというかこう燃え上がり方が足りない、と思ってしまった。
    結末を知っているからかなぁ。白ひげとの決闘が一番の盛り上がりなのだけども、エースとの繋がりは知ってしまっているだけに、原作を超えるものは感じなかったというのがあるからか。
    期待していたのは、黒ひげとの決戦だったのだけど、こちらも結末は知ってしまっているので、描かれていたとしても同じ感想だったかもしれないなぁ。贅沢な不満です。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

Boichi (ぼういち、本名:朴 武直 パク・ムジク、박무직)
1973年、大韓民国ソウル特別市出身の漫画家。漫画に活かすため大学では物理学を専攻し、演出技術を学ぶため秋溪芸術大学校大学院に進学した。1993年に韓国でデビューし、2004年に日本の漫画界でデビュー。主に少年漫画や青年漫画で活動している。代表作に『サンケンロック』『ORIGIN』『Dr.STONE』がある。

Boichiの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×