- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088836287
感想・レビュー・書評
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虎杖たちは五条を救える存在、“天使”に接触できた。しかし、宿儺から思わぬ言葉が飛び出して──。その一方、羂索は諸外国を巻き込んで死滅回游へ更なる混乱を招く!しかも天元の喉元までたどり着き──。
宿儺が上げた名乗り。これはまた面倒だ…!となりそう。虎杖の雑なサインで察する伏黒がすごい(笑) 続きが気になるところで、視点は羂索へ。諸外国へ呪力の存在を売り込む。確かに負のエネルギーを生活に利用できたらいいのにね。呪うことでエネルギーを生むなんて、人体実験と相性が良すぎて怖い。まあ、羂索が期待する一億人が同化した呪霊が顕現したとしたら、近代兵器ではどうしようもなくて世界は滅びそう?いや、実体化していたら意外と核爆弾とかでなんとかなるのか?!
天元に迫る羂索 VS お兄ちゃん&九十九!お兄ちゃんは戦うたびに成長するし、キャラの厚みも増していくなあ。「最高だぜ、お兄ちゃん!」の一言に尽きる。九十九と羂索の術式も開示されて、特級同士の殴り合い!こういう能力はロマンあるよね。それにしても、あれは本気だったら地球滅んでた。「科学監修くられ」で解説してほしくなる。九十九が効果を抑えなかったら国家転覆どころか、地球転覆しちゃう。そういう意味では相手が悪かったとしか。
「見てるか……弟達よ………!!親殺しいきまぁす!!」
「ドンマイ!!」
「面白くなっちゃってんぞ落ち武者!!」
この流れが強すぎる(笑) こんなセリフの裏側では、相手の裏の裏を読む駆け引きをしてるわけで、見応えがあるバトルだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
堕天は宿儺?!天元がどういうものか理解できていないが、脹相と九十九がタッグを組んだ?脹相の兄としての思いはすごい。
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超自然的な能力バトルが続いたが、『ゴルゴ13』的な政治・軍事的な陰謀の話も描ける引き出しの多い作品である。
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脹相のお兄ちゃんとして弟たちへの贖罪と弟たちが脹相の背中を押すところが泣けました。呪霊にも互いを思いやる心があるのですね。九十九由基の術式が明らかになり、羂索との戦いに心は常にハラハラドキドキが止まりませんでした。九十九由基は死なないでほしかったです。(九十九由基についての明確な生死については微妙ですが…)24巻はどうなるのでしょう…五条先生が早く登場してくれないか待ち遠しいです。最後に、私の勘違いかもしれませんが、徐々に呪術廻戦の内容(術式、死滅回遊など)が複雑になっていって混乱してくるのですが…??
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むつかし…
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つまりどーゆーこと?!
と毎回初見では思ってます。
大好きな張相、大活躍。
九十九さんもかっこいい。
悠仁と張相が兄弟なら 悠仁はヒトではないんだよな。 -
死滅回遊入ってからというもの話が毎回???になってる。
これを理解しながら読むのは至難の業…
もう一回読み直すしかないのはわかってる。
でも、もう一回読んでも理解できるかは自信ないのと、推しキャラが全く出ないのに読むモチベーションが上がるか‥ってとこ。 -
お兄ちゃん&九十九さんかっけええええ…好き…ボンバイエ…
それにしても羂索強すぎ
どしたらいいのこれ…