呪術廻戦 25 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1995
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088837994

感想・レビュー・書評

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  • 五条先生復活。バトル漫画では主人公の最終決戦の引き立ての戦いとなるものだが、この戦いはどちらが勝つか予測つかない。

  • 史上最強呪術師両面宿儺VS現代最強呪術師五条悟、開戦。
    この帯だけで、興奮してしまいました。

    呪術廻戦は何回も読み返していますが、巻を重ねるごとに術式の説明や死滅回遊の説明が難しくなっており、完全に理解するのを放棄しました。

    大きく見積もっても6割くらいしか説明内容を理解していませんが、それでもページを捲る手が止まらないほど熱中している自分がいます。

    物語がピークを迎えようとしている今、反面終わりが近づいている気配もするので寂しくもあります。
    このままの熱量で、終わりを迎えてほしい作品です。

  • 万のキャラ好き。(前巻のときは誰こいつ状態だったけど)
    複雑な話が続いてたけどバトル多めで久々にシンプルにおもしろかった。
    五条先生つよ…伏黒パパが地味な役立ち方してて笑う。

  • 肉体を完全支配するため、宿儺は万の抹殺を謀る!その一方で虎杖たちは、死を免れた来栖と天使の力で五条復活を試みていた。史上最強の宿儺と現代最強の五条の決戦が始まるッ!

    宿儺は万が受肉した津美紀をあくまで十種影法術で葬り去ろうとする。伏黒自身の術式で津美紀を殺し、魂を屈服させる。さらには万の構築術式対策でもあったのかな?魔虚羅に万の液体金属を流用した構築術式に適応させておいたから、真球を出されても破壊できた。それにしても、宿儺が出す式神のデカさと禍々しさがすごい。成長した伏黒でこういうの見てみたかったなあ。戻る日は来るのか?

    さらに、愛というキーワードが万から語られる。鼻で笑った宿儺が愛を知っているとするならば、平安時代に愛した人物がいたのだろうか。天元が女性なら、もしかしてそのあたり?宿儺の即身仏が浄界にあったし、何かしらの接点があったのかな?愛と呪いは0巻からテーマとして続いてる部分だと思うので、そこがどう描かれるか今後が楽しみ。

    そして、天使のおかげで五条復活!ただし出てくるのは裏門ではなく、表門からというトリビアが生まれた──。日本海溝から羂索の目の前まで瞬間移動はエグい。
    「もっと言葉を選んだ方がいいんじゃないか? 今際の際だぞ」
    羂索だけなら瞬殺できそう。ただ、宿儺と羂索の間の約束とは?自由にやりそうな宿儺が守るようなことって何なんだろうね。決戦は12/24に──。

    決戦前でも気になるシーンがいくつも!
    虎杖は呪物みたいなもの。兄弟や呪物を取り込んで強化する?宿儺の最後の指は?最終的にはこの世のすべての呪物を取り込んで死ぬとかやりそうだけども。
    九十九の魂の研究記録も気になるし、日下部と虎杖が入れ替わってる修行シーンも意味深。入れ替わりの術式を持ったのか?それならいつ何のために使うのか?
    乙骨と狗巻のシーンも気になる。腕をリカに与えて呪言をコピーできるようにしたのかな?

    あっという間に準備期間は過ぎ、人外魔境新宿決戦、開幕!
    ここで大人組が全力サポート+伊地知が結界を張るのが熱い!バフ付きの全力「茈」で宿儺の右腕一本しか削れないのは恐ろしい。今までは領域展開を出したら決着!みたいな感じがあったけど、最強決戦は領域展開しまくりなのが規格外すぎていいね!外殻がない領域のたとえをしようとしたのに、三輪ちゃんに水をぶっかけられる日下部に笑った。伏魔御廚子の迫力が半端ないし、領域を破られた後の五条の対応も斜め上すぎる。というか、五条は虎杖を通して手の内を見せすぎた感じはあるなあ。それでも、領域のぶつけ合いは続き、またよくわからん状態に(笑) まだ宿儺の術式しか使用していないよね。影法術と魔虚羅が出てきてからが第二ラウンドかな?4月が待ち遠しい。

  • 遂に五条悟復活(´ω`)
    宿儺との異次元頂上決戦が開幕!!
    相変わらず術式とか領域のルールはややこしいけど、読み応え満点で面白かった(゚ω゚)

  • 急展開で五条先生復活?史上最強の術師VS現代最強の術師。
    狗巻棘さんを久しぶりに見た。パンダ、生きてる?だんだん分からなくなってきた。
    獄門疆の中でのことを淡々と伊地知さんに伝える五条先生にあっぱれ。

  • 新刊をたまに読むからついていけなくなってきた。五条が復活して、宿儺と交戦中。両者とも強すぎてナルトの最終決戦思い出した。他のキャラもう全部いらんじゃん状態。

  • 五条、復活おめ。
    長かった。
    作中時間はそんなに流れてないけど、現実世界では長かった。

    それにしても、伏黒が宿儺の器になるの、納得いかない。
    虎杖が千年に一度の器とか何とか言ってなかったっけ。
    そんなにホイホイ宿儺の器になれるものなの…。
    虎杖の存在感がどんどんなくなっていく。

    五条VS宿儺を観戦しながら色々考察しあってるのは面白かった。

    ここ数巻のうちでは分かりやすかった気がするけど、でもやっぱり分かりにくいな〜。

  • 帯にネタバレ書いてあるんだもん。
    帯のせいで五条悟復活分かっちゃったよ。。
    ドキドキしながら復活待ってたのにすぐに宿儺と対決。
    もう少し五条と仲間達のわちゃわちゃ見たかったな、、ま、そんな状況じゃないんだけど。。
    すごい戦いになってるけど五条さん宿儺に押されてる気がして、、いろいろ説明入ってるけどもはや理解することほ諦めたw
    あー次が待ち遠しい。

  • 宿儺は「閉じない領域」を展開できる、なんていう基本的な情報さえ共有しあっていない1か月、一体何をやってたんですか……って思ってしまう。どうも前巻ぐらいから緊張感がない感じ。バトルの外連味自体は良いのだが。

    ほぼ省略された1か月は後から描かれるんだろうか。五条がいない間の出来事として、七海が死んだ、というのには言及されたが、真希さんは一族皆殺しにしましたよ、とか、野薔薇は……どうなったのかわからないが、そのあたりに五条がどう反応し、向き合ったのかはいつか必ず描かれて欲しい。先生でしょ。

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著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

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