ONE PIECE 108 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.15
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本棚登録 : 1367
感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088840130

感想・レビュー・書評

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  • ひさびさの満点ワンピースだった。
    クマとボニーの話は涙無くして読み進めることができない。細かいセリフにも、目を細めながら一気読み。

  • 今回は「くま」の悲しい過去の話。
    くまは嫌いじゃなかったけど、ますます好きになりました。
    ルフィーもどんどん成長してきて頼もしいし、これからも活躍楽しみ。

  • まだまだエッグヘッド編。
    展開が速いが、面白い。

    サターン聖の謎の能力。くまの過去と共に、色々な人の過去や伏線回収も出てくる。

    黄猿ボルサリーノの組織人意識も、なるほどと思う部分と、なんだかなぁと思う部分が両立されてて、題材として良い。

  • 【あらすじ】
    未来島からの脱出を図るルフィ達だが海軍の大船団が島を取り囲む。率いるのは大将“黄猿”!! その中には五老星の姿もあり、かつてない規模の戦闘の予感が渦巻く…。“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • くまの話に子を思う親の気持ちがすごく伝わった伝わった。きっと午前中に、「そしてバトンはわたされた」をよんだからかな。

  • 面白かったです。元七武海「くま」の過去編でした。ボニーの治療とトレードオフで、人としての尊厳を捨てたロボットになったくまの葛藤は読み応えがありました。苦渋の決断するとき、人は命を輝かせるのだと伝わります。

  • 久しぶりに漫画で泣いた…くまちー…!

  • 辛い…クマさん…

  • ルフィも黄猿と互角に戦えるようになった。しかし大将に加えて五老星という大物までがやってきてとんでもない乱戦に。やっぱ偉いだけじゃなくて強さも兼ね備えていたか。肩書きが「〜武神」だから当たり前か。

    そしてくまの過去。こんなにいい奴だったとは。パシフィスタがくまの姿をしていた理由も判明。どの時代にもロクでなしの王はいるんだな。しかもその元凶がやっぱ天竜人。革命軍という組織が生まれるのも必然。ドラゴンの過去にもそのうち触れていくのかな。

    ルフィ達をシャボンディ諸島から逃がすことをレイリーに耳打ちしていた時のことが何か関係あるのかな?そういった伏線も残しておくのはすごい。

  • 繰り返し書くけど、最終章の凄さが半端なさ過ぎて、読む度に感嘆の声が漏れてしまう。そんな盛り上がりまくりの内容を、じっくり腰を据えて、まとめて読むことが出来るコミックスって素敵。見どころは、ついに同じ土俵に降り立った五老聖。くまとイワの出会いから革命軍へ。ゴッドバレーの戦いの詳細。ニキュニキュとウオウオ。ボニーの病気とくまの覚悟。などなど。で、SBSではモルガンズのトリトリの実、かな。時間に持ち越されたくまの過去編は、もう切なくて切なくて…。とにかく、最高の読書時間。

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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