- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088840130
感想・レビュー・書評
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ひさびさの満点ワンピースだった。
クマとボニーの話は涙無くして読み進めることができない。細かいセリフにも、目を細めながら一気読み。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は「くま」の悲しい過去の話。
くまは嫌いじゃなかったけど、ますます好きになりました。
ルフィーもどんどん成長してきて頼もしいし、これからも活躍楽しみ。 -
まだまだエッグヘッド編。
展開が速いが、面白い。
サターン聖の謎の能力。くまの過去と共に、色々な人の過去や伏線回収も出てくる。
黄猿ボルサリーノの組織人意識も、なるほどと思う部分と、なんだかなぁと思う部分が両立されてて、題材として良い。 -
くまの話に子を思う親の気持ちがすごく伝わった伝わった。きっと午前中に、「そしてバトンはわたされた」をよんだからかな。
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面白かったです。元七武海「くま」の過去編でした。ボニーの治療とトレードオフで、人としての尊厳を捨てたロボットになったくまの葛藤は読み応えがありました。苦渋の決断するとき、人は命を輝かせるのだと伝わります。
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久しぶりに漫画で泣いた…くまちー…!
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ルフィも黄猿と互角に戦えるようになった。しかし大将に加えて五老星という大物までがやってきてとんでもない乱戦に。やっぱ偉いだけじゃなくて強さも兼ね備えていたか。肩書きが「〜武神」だから当たり前か。
そしてくまの過去。こんなにいい奴だったとは。パシフィスタがくまの姿をしていた理由も判明。どの時代にもロクでなしの王はいるんだな。しかもその元凶がやっぱ天竜人。革命軍という組織が生まれるのも必然。ドラゴンの過去にもそのうち触れていくのかな。
ルフィ達をシャボンディ諸島から逃がすことをレイリーに耳打ちしていた時のことが何か関係あるのかな?そういった伏線も残しておくのはすごい。 -
繰り返し書くけど、最終章の凄さが半端なさ過ぎて、読む度に感嘆の声が漏れてしまう。そんな盛り上がりまくりの内容を、じっくり腰を据えて、まとめて読むことが出来るコミックスって素敵。見どころは、ついに同じ土俵に降り立った五老聖。くまとイワの出会いから革命軍へ。ゴッドバレーの戦いの詳細。ニキュニキュとウオウオ。ボニーの病気とくまの覚悟。などなど。で、SBSではモルガンズのトリトリの実、かな。時間に持ち越されたくまの過去編は、もう切なくて切なくて…。とにかく、最高の読書時間。