- Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088901282
作品紹介・あらすじ
ベルサイユ宮殿の公開裁判で、シャルルは聡明に強かに、死刑執行人として成長の証となる弁論で立ち向かう。一方、オーストリアでは、マリー‐アントワネットに「フランス王太子妃」の座の白羽の矢が立った。サンソン家マリー‐ジョセフは、その警護に就くことに。迫る世紀の婚姻、だが王位を継ぐルイ‐オーギュストは生涯の貞操を誓い、王政破壊を宣言する。若人はそれぞれの“血"の闘争を背負い、歴史の表舞台に立つ──!!!
感想・レビュー・書評
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今巻もおもしろかった♪
殿下がかわいいですねー。
必死で国の道具になることに抵抗して。
アントワネットは故郷の母、周りを囲むおばたちに踊らされ中ですね。
そしてマリー-ジョセフ、シャルル、デュ・バリー、オルレアン公がからんで更におもしろくなっていくのね♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マリー・アントワネット輿入れ編。
初期の歴史大河的な雰囲気はもう無くなって今は昼ドラ。本当は★1だけど絵と眉毛で妥協して★2
王太子とアントワネット妃殿下との確執で国民に苦痛を与えているというシーン。原因がBL展開からのケツ意だと思うと何だか。
その後シャルルと妹マリーはそれぞれの思惑でアントワネットに近づく。アンリ家は眉毛がない一族だから、そりゃあの眉毛は羨ましいよね。 -
本格的にマリー・アントワネットの周りの物語が動き始めて来ます。特にベルサイユのばらを知っている人であればこのあたりからの話は入り込みやすいと思います。
マリー・アントワネットとマリー・ジョセフの関係性が気になるところです。 -
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性別って何だろう?と考えさせられる入り乱れ方してきた。
マリー大人気。 -
アントワネットたちの男と女の関係は・・・!?
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ベルサイユ編に入ってからというもの、
それまでずっと付きまとってた陰鬱な空気が見事に消え去ってる。
いいんだけど1巻とは違うマンガ読んでるみたいだわぁ。
眉無しマリーは見慣れたけどアントワネット眉毛太過ぎィッ -
どろどろ感が最高