- Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088904023
作品紹介・あらすじ
オレの名は乾十三。あの大戦を経て、「拡張者」と呼ばれる身体機能拡張処理を施した者達が溢れるこの街で、オレは拡張者達に関する問題を「処理」する稼業を生業にしている──。十三が追っていた10年前の大量殺人事件の真犯人は“救国の英雄"と呼ばれるメガアームド斎だった。英雄の名に違わぬアームド斎の圧倒的な強さの前に、追い込まれる十三。戦いの中、普段は薬で強制的に抑え込んでいる十三の真の力が目覚めてしまい…?
感想・レビュー・書評
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こういう感じの作品好きだなあ。絵が見づらいのがちょっと。主人公がおっさんで見た目に反して人間味あふれるのだけれど女の子に対する反応に違和感。設定は複雑と言うかいろいろありそうだけどそのあたりは勢いで魅せる感じでキャラの関係や立ち位置はシンプルでストーリーは分かりやすい。可愛らしい女キャラが多いのでもうちょっと推してほしいな。
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可愛気のあるハードボイルドなキャラが大好きです。彼は組織に属さず、権力におもねることもなく、抗う弱者の味方。そして、愛情表現が不器用なのだ。銃頭がチャームポイント、十三の暴走モードが今巻の見所ですね。
生体拡張技術を独占する巨大企業ベリューレン、反拡張技術主義を掲げるテロ組織スペッツベルゲン、各組織の思惑も見えてきて、物語も動き始めました。
鉄朗が十三のガンナーになって、相棒と認められる日はいつかなぁ。 -
強い,強いなぁ十三。もう一人の特徴頭君現る。
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4.1