PEACE MAKER 17 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 214
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088904849

作品紹介・あらすじ

G・O・Dエンペラーガーデン大会決勝。ホープを待ち受けるのは、家族同然のニコラ、そして実の兄であるコールとの対戦。風雲急を告げるドラマに、いかなる結末が訪れるのだろうか…!? 激情渦巻く「PEACE MAKER」最終第17巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 視聴者に展開の想像を委ねるクライマックスは様々な意見があるだろうが個人的には好き

  • 最終巻。
    GODの決闘を経て、物語は数十年後へ。
    世界の番人としてフィリップ・クリムゾンが、コール・エマーソンが君臨した時代とは違えど、ニコラが今ではその立場に。
    武力での抑止力は、核での抑止力へと移り変わっています。ニコラが秘密を守り通しても、人類の進歩がそうしてしまいました。かつてのように、圧倒的な個の存在が抑止力ではなくなった世界で、ニコラは戦い続けています。
    新たな世界のピースメーカーとして。

  • G・O・Dエンペラーガーデン大会決勝。ホープを待ち受けるのは、家族同然のニコラ、そして実の兄であるコールとの対戦。風雲急を告げるドラマに、いかなる結末が訪れるのだろうか…!? 激情渦巻く「PEACE MAKER」最終第17巻!!(Amazon紹介より)

    「抑止力」って、言い訳っぽいですよね。そもそも「抑止力」そのものがなければ、抑止する必要もないんだから。

  • 完結

  • この終わり方に不満を覚える人がいるのも無理はない。ただ、どちらが死んでも悲しさは残るだろうから、残ったものに後の世界を任せるという終わり方で良かったんだと思う。

  • 最終話を連載誌で読んでたけど、これはやはり相打ちなのよね?コールは悪役も悪役!な感じで登場したんだけど、ものすごく人間くさくて、ほんとは優しくて。でも番人としてそれを見せることも叶わなかったよね。最期に弟ホープとの決闘シーンでは兄貴の顔してたなぁ。

  • 珍しいガンアクションも最終回。
    クイック&ドローが此処までカッコ良いのも中々ないし。
    兄弟対決の行く末は。。。

  • 15-17読み
    これだけ長く続いた作品だったから、、、
    もう少し、最後にそれぞれのキャラクターの未来を描いて欲しかった。

  • 最後の2戦は物語上しょうがないとは思うが、はっきりとした決着を見たかった。

  • 最後がちょっとだけあっけなさすぎ。
    主要人物だと思ってた人が結構あっけなく死ぬのが何とも悲しい。
    西部劇かと思ったら兄弟喧嘩と言う名の結構壮大な人間ドラマだったってそんな話です。

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著者プロフィール

1988年「週刊少年サンデー」掲載の読み切り『HEAVEN』でデビュー。代表作に『スプリガン』(原作・たかしげ宙)『ARMS』(原案協力・七月鏡一)『海王ダンテ』(原作・泉福朗)など多数。2022年より『ヘルハウンド』を「アフタヌーン」で連載。

「2023年 『ヘルハウンド(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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