ゴールデンカムイ 15 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1848
感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088910987

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  • 舞台は変わって樺太へ!早速、樺太の生態系から手痛い洗礼が!ヒグマよりもあんなに小さいのに、凶暴なクズリには驚いた。その先で辿り着いた村で得た死刑囚の情報と、参加することになったスチェンカ。立ち込めた熱気まで伝わってくる。それにしても、野田先生は男たちの肉体を描くのが大好きなんだろうなあ。オラオラじゃなく俺俺な杉元とか、バーニャへ逃げ込んだ後の「熱すぎるッ こんなところに長くはいられん」「でも外にはクズリが…」のくだりとか、緊迫感の中に笑いも投入してくるところがさすが。

    銃を構えるチカパシを支える谷垣のカッコよさ。ギャグ要員な時もあるけど、こういう実直でやさしいところがいいよね。岩息との殴り合いで杉元がこぼした「俺は…役立たず…」という言葉も重かった。故郷での周りの人も、アシリパやウイルクのことも守れなかったことは体の傷よりも深く心を傷つけていたんだなと。「許してやりなさい 頑張ってるじゃないですか そんなにボロボロになるまで」という岩息の言葉も心に沁みた。

    月島の過去、えご草ちゃんの話がまた重い。「ああ…そうですか」の表情が痛々しい。何が真実なのかはもう永久にわからないのかもしれないね。月島を引き入れるために最初から全部仕組んでいたのか、父の嘘でえご草ちゃんが自殺したという状況を利用して都合のいい工作をしたのか。どちらにせよ、闇の中に叩き落された月島。彼が救われる日は来るのだろうか。ぼくは鶴見が死ぬことがあれば、月島がとどめを刺してほしいなと思ってる。

  • アイヌの方々に、千島、樺太、北海道と地域差があるって知らなかった(そもそも北海道しか知らなかった)。知らない、知らされてない、知ろうとしなかったことってたくさんあるなと。
    さておき、樺太ですよ。むっわぁぁんですよ。
    尾形さん好きなんだけど、結構、月島軍曹いいなーと思ってたら、今回の活躍ぷりったら!ハイキューにおける赤葦さんみたいな、エース(上司)をきめ細かくフォローしつつ冷静に突っ込み入れてる、みたいな感じがツボだったんだけど(しかもイケメンじゃなくて体格も杉元たちと比べて小柄目)優秀な補佐は、リーダーシップとる場面ではすごい優秀なんだな(キルヒアイスみたい?)(言い過ぎ?)(つか、現在のリーダーは鯉登少尉か?)と改めて惚れ直しました。月島さんの過去も知れてはぁ、幸せな1冊。
    そして脳ミソ若干失ってバグる杉元さんの、「俺は俺は俺は……」のあとの痛恨の一言。泣くわ。

  • ボンボン少尉がクズリに襲われてるシーンから始まる本巻は、地味活躍系脇キャラ推しのお気に入りの月島が活躍したり、巻末のエピソードで鶴見中尉とのエピソードも語られたりと沁みる一冊でした。
    自分の推し以外では、依然としてアシリパと杉元が離れ離れなのは心がざわつきますが、希望は捨てずに次巻をというところと、本巻でなかなかの大立ち回りを見せる岩息舞治は、マッチョ格闘技とでも言うんでしょうか、『スチェンカ』という、熱苦しい漢の世界観を堪能することになります。

  • 樺太は北海道とは生態系が異なる。早速グズリの攻撃の洗礼を受ける杉元一行。樺太アイヌの犬ぞりに救われる。

    さて、アシリパの消息を訪ねに町の居酒屋のロシア人たちに聞き込みを開始する一行。そこでロシア人たちのスチェンカ(集団殴り合い競技)に参加する羽目に。

    入れ墨を持った囚人・岩息が登場。この男は殴ったり殴られたりすることに興奮を覚える性癖の持ち主。久々の変態キャラで、激しく殴り合った杉元は正常な意識が飛び、誰彼となく殴りかかってしまう。

    一方、アシリパたちは父・ウィルク(=のっぺらぼう)の生まれ故郷にたどり着く。

    最後の話は月島軍曹と鶴見のエピソード。鶴見は人たらしなのだ。

  • 表紙の(いつもよりかっこいい)月島軍曹が頼りになりすぎるの巻。

    ボンボンが白石の不在を埋めるほのぼのキャラになりつつある。


    杉元ジョジョ化。スタンド出しそうな勢い。
    つぶらな瞳の刺青囚人と心の触れ合い。

    二階堂くんの新たなギミック!衝撃。

    月島軍曹の名前と哀しい過去が判明。

    クズリも鶴見中尉も怖すぎる。

  • スチェンカからのバーニャからのいご草ちゃん、、、

    おばさん頭が追いつかないよ...
    これが和風感情闇鍋ウエスタン....

  • 岩息さんには生きていてほしい

  • 月島軍曹の下の名前可愛い。

  • 相変わらず面白すぎる!!そして相変わらず真面目なのかふざけているのか分からない。
    杉本とアシリパさんが離れているのはなんだか寂しい。

  • 超面白い。鶴見さんこわい。どうなるのかしら。

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