まくむすび 5 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.82
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本棚登録 : 77
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088916583

作品紹介・あらすじ

「高校演劇」という“青春"――演劇部の日常に戻ったむすびたちを待っていたのは待望の仮入部員だった! 新メンバーを迎え、文化祭公演に向けて動き出した演劇部だったが――ついに明かされる演劇部の過去。すれ違う部員たちの想い。過去と現在が交錯し、指し示される未来とは――「高校演劇」部活物語想いを込めた最終巻!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    「高校演劇」という“青春"――演劇部の日常に戻ったむすびたちを待っていたのは待望の仮入部員だった! 新メンバーを迎え、文化祭公演に向けて動き出した演劇部だったが――ついに明かされる演劇部の過去。すれ違う部員たちの想い。過去と現在が交錯し、指し示される未来とは――「高校演劇」部活物語想いを込めた最終巻!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    演劇の楽しさ・素晴らしさを漫画で表現するのはすごく難しいですね。願わくば、もっと演劇の世界に浸りたかったです。打ち切りでしょうか…残念。
    前に何か別の本の感想でも書きましたが、正解のない世界で、仲間と力を合わせて、時には争い、自分なりの正解を見つけ、表現して相手に伝える…ということを最も濃密に経験できるのは、演劇だと私は思っています。一方で、ひとつ間違えると空中崩壊が起きて嫌な思い出だけが残る、というリスクも非常に大きいです。真剣に演劇やってたら、下手しなくても死人が出ると思います。いや、マジで。深みにはまろうと思えばどこまでも深く行ける、過酷な世界です。

  • ここで終わるのか!?
    思ったけど、解決した所もあるからキリとしては良かったのかなぁ。

  • 読了。打ち切りとあったので、テンションが下がって読むのが、なかなか進まなかったが、最後まで読むと、良い作品だと思った。一巻を読んだとき、これは凄い漫画と思ったのにもったいないと思った。

  • ああ、終わっちゃった。作者さんが恐らく描きたかったであろう「大会で躍進する演劇部」へは至らなかったけれど、この演劇部の人々同士の、そしてこれから広がるであろう外部の人々との絆はしっかり描かれたと感じました。むすびちゃんはもちろん、周りのキャラクターたちもみんな活き活きとがんばっていて眩しかった。またどこかで会えたら嬉しいです。

  • 今度

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著者プロフィール

■保谷伸・・・・・・『キミにともだちができるまで。』(全5巻)でデビュー。

「2017年 『マヤさんの夜ふかし ③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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