ゴールデンカムイ 25 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1576
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088918136

作品紹介・あらすじ

「札幌で何が起きようとしているんだ?」 刺青の暗号は残り3人分…!! 囚人、鶴見中尉と第七師団、土方一味、杉元一行、全勢力が吸い寄せられるように札幌へ!!! 命と未来を懸けた金塊暗号争奪戦争……勃発!!!! 必死のエンカウント必至の第25巻!!!!!!!

感想・レビュー・書評

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  • 今度は「金貨」が手がかりか?

    牛山も嫌いじゃない。あの額には何が?

  • 海賊棒太郎にアシリパから見た立場について揺さぶられる白石。一緒になって胸がチクリと痛む。
    直後、北海道の荒々しい木材伐採に巻き込まれる杉元とアシリパを何の躊躇いもなく助けに向かう白石。
    2人の気持ちを聞けて良かった…一緒に涙して読む。
    それはそうと、伐採方法はホントなの?
    北海道から関東に…特に東京に移り住んで気に入ったのは、高層ビルやマンションが聳え建ちながらも植栽も必ず一定の敷地をキープしている。
    そして、幹が太くてしっかり育っている。これがなんか、人工と自然の競演みたくて好きなんですよ。札幌の街路樹は私が居た頃はしょっちゅう枝払いをするからか、なかなかに貧相で…木陰の無さが不満だったことを思い出す。
    私心が長くなりましたが、本巻、宇佐美の昔語りで尾形や月島の宇佐美目線を知る所となります。
    それでも私は月島が好きだな。
    その後、殺人犯人を追う内に杉元達は土方チームと合流することになる。
    更に逞しくなったアシリパさんに目を細めつつ、ジャック・ザ・リッパーを捕えるための作戦は失敗したの?夏太郎〜逃げて〜!
    で、つづきます。

  • メンココンプしたい。

  • 質問大好き海賊さんのおかげで、ここにきてアシリパ→杉元、白石→杉&リパへの感情が浮き彫りになっている。
    白石が報われて私も嬉しい。
    「んなことどうでもいいんだよ」、とてもいい台詞。

    土方と杉元一派が手を組み、対鶴見中尉の構図。
    ジャックザリッパー&うえじ狩りも合わせて「祭り」。

    尾形はずっと迷走してるんじゃん。

  • 感情のジェットコースター。
    笑わせて泣かせんなwwってくらい激しい。

    アシリパさんは下ネタユーモアの素養がある子だったんですね(ニコッ

    核心に迫りつつハラハラさせつつ
    修学旅行の夜みたいなノリはありつつ
    感動させつつオムニバス的なのは成立させつつ
    戦闘シーンは見応えあるし網走囚人のやばっぷりは相変わらずですし

    ストーリー展開も画力もユーモアもお見事でした。
    面白すぎぃ

  • ゴールデンカムイ大好きです
    キャラがみんなよくて感心します
    門倉部長が大好きなので、最後の方めちゃ笑いました。おいたわしや!

  • アクションシーンが迫力満点。杉元はアシリパ姫を守る勇者のよう。ついに全員が集まって話が一気に展開しそう。

  • 永倉さんの辛辣さ大好き

  • いよいよオールキャスト勢揃いって感じで、物語も佳境か。主人公たちはだいぶ不利な気もするし、そもそも独占を狙っている訳でもなさそうだけど、さて、どんな結末を見るのでせう。

  • 「和風闇鍋ウエスタン」という言い得て妙な帯文句があったが、よい娯楽作品。登場人物や派閥が多くなり、裏切りや同盟などの変化と相まって少し複雑になってはきている。普段はとぼけたキャラクター達が、いざとなったら平気で殺し合うリズムのよさもおもしろい魅力。

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