- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088918969
作品紹介・あらすじ
いよいよ舞台はカサマツから中央へ。慣れない地と新たな出会い、伝説への一歩を踏み出すためにもここで多くを学ぶ──…。そんな中、早くもアクシデントが発生!? 果たしてオグリキャップはこの試練を乗り越えられるのか…!?
感想・レビュー・書評
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あの砂はダートといって
砂遊びをする為のものじゃないんだ
★知らなかったのか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オグリキャップがダービーかぁ
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■書名
書名:ウマ娘 シンデレラグレイ 3
著者:久住 太陽 (著), 杉浦 理史 (著), 伊藤 隼之介 (著), Cygames (原著)
■感想
中央編開始です。
もうオグリの独壇場ですね。
この巻ではひたすらオグリのすごさが描かれます。
読んでいてもゾクってしますね。
オグリの怪物ぶりは現実にもそうでしたが、漫画でも十分描かれて
います。
オグリが北原、カサマツを大事に思う気持ちもすごくいいです。
オグリが段々感情豊かになりながら成長する物語は面白い。
オグリが実力でルールを変える。これ、どの世界でもすごいことですよ、本当に。 -
はやく続きが気になります!
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推しのルドルフも結構見れてるし、ストーリー普通に面白いし最高
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この巻も非常に面白かった。ユーモアのある掛け合いと、迫力あるレース展開とどれをとってもいいなと思う。ルドルフの姉貴のやり取りもよかったし、展開はしっているが、時間の描写が非常に楽しみだ。
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カサマツから中央へ一足飛びに殴り込みをかける事になったオグリキャップ。通常なら中央で活躍するウマ娘達の強さに打ちのめされる展開が有ったっておかしくないのに、中央でも変わらず無双するのか!
地方でも規格外と言われたその強さ。それが中央でも変わらず規格外として扱われる様には驚愕させられるね
それでも中央には中央なりの難しさが有ったようだけど
中央で戦うウマ娘達はかなりレース巧者。簡単にオグリに抜かせはしない
もし、オグリが走り方を一切変えないで無心に走っていれば勝てはしない相手だったのだろうけど、六平は早速良いアドバイスをしていたね。カサマツでは出来なかった大外経由の走り方。
中央に来て強いライバルたちが揃い踏みしたのは違いない。けれど、それ以上にオグリは地方では出せなかった底力を発揮できる環境に立つことが出来たようだね
というか、ヤエノムテキ相手のレースは凄すぎたね!
ヤエノはオグリを抑える完璧なレース運びをした。だというのにオグリはヤエノにマークされたままに完勝してしまうのか……
まさしく規格外といった所
ただ、中央では何もかも強さだけで決するわけではない点は業界のしがらみと言えるか
まさか、クラシック登録などという制度により走れるレースが限られてくるとは知らなかった
制度がそうなっている。そう言われれば幾らレースで結果を出そうが関係ない。もしそれでも日本ダービーに出たいと思うなら制度そのものを変えなければならない
オグリを巡って巻き起こった騒動は世論を巻き込んで大事となっていったようで
トップの中のトップを極めるレースへの出場資格
それに求められるのは強さか伝統か
ラストの描写を見るに、もしかしてオグリは伝統を打ち壊して錚々たるメンツとレースを走るということなのだろうか……?