【推しの子】 6 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088921358

作品紹介・あらすじ

「完全に下手だとナメてた役者がいきなりめちゃくちゃ凄い事 始めたら激アツだろ」
第五章 2.5次元舞台編、本番も間近!! 一時は原作者・鮫島アビ子が“全ボツ"にした脚本だったが、アビ子は脚本家・GOAと和解し納得のいく脚本に仕上がった。しかし、クリエイターが団結した脚本は役者の演技に全投げのトガッた作品に!? “感情演技"が求められた星野アクアは、アイを巡る自身の深いトラウマと向き合う事になる…。
“赤坂アカ×横槍メンゴ"の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界"を描く衝撃作…第6巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 一気に読むと疲れる。でも先が知りたい。そんなジレンマを抱えながら目を細めてページを捲る。
    雑魚キャラと思っていたメルトも、ちゃんと拾い上げていてよかった。かなとあかねのガチバトルも見てみたい。

  • 今ガチの黒川あかねの件で、(曖昧だけど)「演技の自分じゃなくて自分自身を批評されるから、直に傷付く。嘘は自分を守るための武器だ。」という旨のことを言っていて、それは実生活においてもそうなのかな...と思った。自分は自分であると意識した状態で相手と接しようとするから傷付くのであって、関わる相手の属性によって少なからずペルソナを変えているわけだし、そのどれにも自宅で誰にも見せない核となるペルソナは合致しないため、本当の自分というのは他人との関わり合いにおいては存在しなく、数レイヤー重ねた自分を見せていると意識しながら人と接すればもっと上手くやれそうなだあと思った。


    殴り書きで推敲も何もしてないですが。。

  • 自分には知らない、知ることのない世界を体験できた。

  • あかねちゃんとかなちゃんの過去の話が垣間見える巻。
    あかねちゃんの周りを食う演技が楽しみ、次に期待。
    アクアの感情演技はどうなるのか、続きが気になる。
    猛練習して覚醒したメルトくんかっこよかった。

  • あかねが味方だと言う時、
    私が考えた設定の話というのがいい。
    一緒にころしてあげる
    あんたの推しの子になってやるというかなと対象的だ。

    女の連絡先をガツガツ聞いてくる2.5の役者は大抵エグい
    という言葉があったが、女遊びをする若い男は
    2.5次元役者に限った話ではないのに、
    わざわざそういうラベリングをするのは不愉快だ。

    実際どうか知らないが、ちょくちょく引っかかる描写があり
    筆者は演劇には知識がなくて、取材でステアラだけ凄いと思ったのかなと感じる。

    演劇はチームでするものなのに
    いちいちへたくそと突っかかってくる方が、
    下手な役者よりよほど舞台を台無しにすると思う。

    あの役者下手だね、なんて舞台を見ながら言う人が常識がないし、そもそも、観客が観劇中に私語をしないでほしい。
    別にモノローグで良くないか?

    メルトは応援したくなる。

  • ついに舞台が始まった。アイドル俳優の維持が見れたのは非常に面白かった。あんま覚えてなかったけど、今日甘の原作者が泣いてたのはめちゃんこ良かった。

  • 努力家のメルトくんと助け合うみんなとの関係が良いね!あかねちゃんの一瞬ホラーになってからの愛の抱擁が熱いね。
    本編の怒涛の対決…からの巻末のアカさんマンガに癒される!

  • 原作通りの刀投げアクション!実際に見てみたいなぁ~。

  • メルトかっこいい

  • 面白かった…!! 応援したくなるような物がたりです♪

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