ゴールデンカムイ 30 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 1499
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088922942

作品紹介・あらすじ

君のまわりに、金の滴が降り注ぐ。見つかった金塊とそして、北海道の土地の権利書。最後の戦場、五稜郭に突撃する第七師団! 迎え撃つは、二回目の土方歳三!! 開戦! 大詰め第30巻!!!!!!!

感想・レビュー・書評

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  • ページを捲る手が止まらなかった。
    あぁ、どうなる最終巻。
    逃げ切れーアリシパ

  • キター‼︎谷垣ニシパ〜〜ヽ(;▽;)

    後一巻!死なないで〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。

  • 45冊目『ゴールデンカムイ 30」(野田サトル 著、2022年6月、集英社)
    五稜郭防衛線も佳境。あのキャラこのキャラ入り乱れての地獄絵図。圧倒的ハイテンションのまま、次巻クライマックス!来月が待ち遠しい!
    「真の革命家は 大きな愛によって 導かれるんだよ」

  • 鯉登少尉の加筆修正は、鶴見中尉への疑問と彼の真っ直ぐさがグッと増していて最高に良かった。
    ソフィアさんが仲間の名前を叫ぶシーンに切なくなり、都丹さんの静かな最期に涙して、アシリパさんと一緒に感情がグチャグチャ状態に。
    ずっと放置されていた回天丸の主砲が何で使えるのか、本誌では説明されてなかったけれど、こちらも加筆で理由が描かれていてリアリティが増した。
    次で最終巻なのが信じられない…。次巻はどんな加筆がされているのか楽しみ。

  • ・感想
    ヤンジャン無料にて完結。
    ストーリー展開としては一貫性があって楽しかったが、
    最後の方はちょいグダグダ感もあった。味方になったり敵になったりと忙しい。。。
    とりあえず札幌行きたい。

  • 五稜郭戦が途中で止められる筈はなかったのに、うっかり日曜日の寝入り前に読むのは失敗した。こんな時間になろうとは…。
    息を呑むのも忘れるくらいページを繰るのを止められない展開だ。
    ここまで読んできて、思い入れが籠った人達が命を落とすのを見るのは辛い。守ろうとしたものは?何が憎いの?殺さなくては進めないの?という思いを抱くのは戦争を知らない人間だからなのだろうか。
    まだまだ、続きは気になるが明日の仕事のためにここで止めよう。
    もう、これ以上、死なないでほしい。甘いとは解っているけれど、そんな気持ちですっと眠られるだろうか。

  • 「ゴールデンカムイ(30)」野田サトル著、集英社、2022.06.22
    241p ¥693 C9979 (2024.08.15読了)(2024.08.02借入)
    土方、杉元、ソフィアらがいる五稜郭を第七師団・鶴見中尉が攻めています。第七師団は函館湾から艦砲射撃を五稜郭を攻撃しています。函館山からは、門倉・永倉たちが函館湾に浮かぶ艦隊に砲撃を加えて、艦隊を撤退させることに成功しました。
    五稜郭は、第七師団に徐々に押され杉元・白石・アシリパは脱出、ソフィアは討ち死に。
    杉元たちは、馬では逃げ切れないと判断し、通りかかった列車に乗り換えたら、乗っていたのは、第七師団の増援部隊だった。さてどうなりますか!
    次の巻で、完結です。やれやれ!

    【目次】
    第291話 骨董品
    第292話 函館湾海戦
    第293話 侵入者
    第294話 静寂
    第295話 ふたり
    第296話 武士道
    第297話 五稜郭脱出
    第298話 ウイルクの娘
    第299話 許し
    第300話 再延長戦
    第301話 第二陣
    第302話 社内暴力

    ☆関連書籍(既読)
    「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24
    「ゴールデンカムイ(11)」野田サトル著、集英社、2017.08.23
    「ゴールデンカムイ(21)」野田サトル著、集英社、2020.03.24
    「ゴールデンカムイ(26)」野田サトル著、集英社、2021.06.23
    「ゴールデンカムイ(27)」野田サトル著、集英社、2021.09.22
    「ゴールデンカムイ(28)」野田サトル著、集英社、2021.12.22
    「ゴールデンカムイ(29)」野田サトル著、集英社、2022.04.24
    「カムイ・ユーカラ」山本多助著、平凡社ライブラリー、1993.11.15
    「アイヌ人物誌」松浦武四郎著・更科源蔵・吉田豊訳、平凡社ライブラリー、2002.01.09
    「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01
    「コタンの口笛(第一部・上)」石森延男著、偕成社文庫、1976.09.
    「コタンの口笛(第一部・下)」石森延男著、偕成社文庫、1976.10.
    「コタンの口笛(第二部・上)」石森延男著、偕成社文庫、1976.12.
    「コタンの口笛(第二部・下)」石森延男著、偕成社文庫、1976.12.
    (アマゾンより)
    君のまわりに、金の滴が降り注ぐ。見つかった金塊とそして、北海道の土地の権利書。最後の戦場、五稜郭に突撃する第七師団! 迎え撃つは、二回目の土方歳三!! 開戦! 大詰め第30巻!!!!!!!

  • いよいよラスト前。当然なんだけど、熾烈で緊張感満点のバトルシーンがメイン。でもやっぱり、食事シーンとおバカなやり取りシーンがないのは、ちょっと寂しく思えちゃう。

  • 加筆されてるー。クライマックスまでの疾走感が凄いねー

  • 次巻で最終巻。
    黄金争奪戦の行方はいかに!?
    本誌の無料公開で読み終えたものの、単行本で加筆修正されたものを見ると、深みが増す感じで良い。
    ラストまでずーっと面白い。
    テンポが良くて、ギャグパートもシリアスも、全部最高だった。
    ラストまで余計な引っ張りがなくて素晴らしい。
    反面、もう終わってしまうのか、という悲しみと寂しさに、もっと引っ張ってくれてもよかったのに!と要らぬ文句をつけたくなる。
    もっともっと、ゴールデンカムイの世界を見続けたかった!
    次の巻も待ち遠しい。

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