- Amazon.co.jp ・マンガ (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088922942
作品紹介・あらすじ
君のまわりに、金の滴が降り注ぐ。見つかった金塊とそして、北海道の土地の権利書。最後の戦場、五稜郭に突撃する第七師団! 迎え撃つは、二回目の土方歳三!! 開戦! 大詰め第30巻!!!!!!!
感想・レビュー・書評
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ページを捲る手が止まらなかった。
あぁ、どうなる最終巻。
逃げ切れーアリシパ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キター‼︎谷垣ニシパ〜〜ヽ(;▽;)
後一巻!死なないで〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。
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45冊目『ゴールデンカムイ 30」(野田サトル 著、2022年6月、集英社)
五稜郭防衛線も佳境。あのキャラこのキャラ入り乱れての地獄絵図。圧倒的ハイテンションのまま、次巻クライマックス!来月が待ち遠しい!
「真の革命家は 大きな愛によって 導かれるんだよ」 -
・感想
ヤンジャン無料にて完結。
ストーリー展開としては一貫性があって楽しかったが、
最後の方はちょいグダグダ感もあった。味方になったり敵になったりと忙しい。。。
とりあえず札幌行きたい。 -
五稜郭戦が途中で止められる筈はなかったのに、うっかり日曜日の寝入り前に読むのは失敗した。こんな時間になろうとは…。
息を呑むのも忘れるくらいページを繰るのを止められない展開だ。
ここまで読んできて、思い入れが籠った人達が命を落とすのを見るのは辛い。守ろうとしたものは?何が憎いの?殺さなくては進めないの?という思いを抱くのは戦争を知らない人間だからなのだろうか。
まだまだ、続きは気になるが明日の仕事のためにここで止めよう。
もう、これ以上、死なないでほしい。甘いとは解っているけれど、そんな気持ちですっと眠られるだろうか。 -
「ゴールデンカムイ(30)」野田サトル著、集英社、2022.06.22
241p ¥693 C9979 (2024.08.15読了)(2024.08.02借入)
土方、杉元、ソフィアらがいる五稜郭を第七師団・鶴見中尉が攻めています。第七師団は函館湾から艦砲射撃を五稜郭を攻撃しています。函館山からは、門倉・永倉たちが函館湾に浮かぶ艦隊に砲撃を加えて、艦隊を撤退させることに成功しました。
五稜郭は、第七師団に徐々に押され杉元・白石・アシリパは脱出、ソフィアは討ち死に。
杉元たちは、馬では逃げ切れないと判断し、通りかかった列車に乗り換えたら、乗っていたのは、第七師団の増援部隊だった。さてどうなりますか!
次の巻で、完結です。やれやれ!
【目次】
第291話 骨董品
第292話 函館湾海戦
第293話 侵入者
第294話 静寂
第295話 ふたり
第296話 武士道
第297話 五稜郭脱出
第298話 ウイルクの娘
第299話 許し
第300話 再延長戦
第301話 第二陣
第302話 社内暴力
☆関連書籍(既読)
「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24
「ゴールデンカムイ(11)」野田サトル著、集英社、2017.08.23
「ゴールデンカムイ(21)」野田サトル著、集英社、2020.03.24
「ゴールデンカムイ(26)」野田サトル著、集英社、2021.06.23
「ゴールデンカムイ(27)」野田サトル著、集英社、2021.09.22
「ゴールデンカムイ(28)」野田サトル著、集英社、2021.12.22
「ゴールデンカムイ(29)」野田サトル著、集英社、2022.04.24
「カムイ・ユーカラ」山本多助著、平凡社ライブラリー、1993.11.15
「アイヌ人物誌」松浦武四郎著・更科源蔵・吉田豊訳、平凡社ライブラリー、2002.01.09
「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01
「コタンの口笛(第一部・上)」石森延男著、偕成社文庫、1976.09.
「コタンの口笛(第一部・下)」石森延男著、偕成社文庫、1976.10.
「コタンの口笛(第二部・上)」石森延男著、偕成社文庫、1976.12.
「コタンの口笛(第二部・下)」石森延男著、偕成社文庫、1976.12.
(アマゾンより)
君のまわりに、金の滴が降り注ぐ。見つかった金塊とそして、北海道の土地の権利書。最後の戦場、五稜郭に突撃する第七師団! 迎え撃つは、二回目の土方歳三!! 開戦! 大詰め第30巻!!!!!!! -
いよいよラスト前。当然なんだけど、熾烈で緊張感満点のバトルシーンがメイン。でもやっぱり、食事シーンとおバカなやり取りシーンがないのは、ちょっと寂しく思えちゃう。
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加筆されてるー。クライマックスまでの疾走感が凄いねー
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次巻で最終巻。
黄金争奪戦の行方はいかに!?
本誌の無料公開で読み終えたものの、単行本で加筆修正されたものを見ると、深みが増す感じで良い。
ラストまでずーっと面白い。
テンポが良くて、ギャグパートもシリアスも、全部最高だった。
ラストまで余計な引っ張りがなくて素晴らしい。
反面、もう終わってしまうのか、という悲しみと寂しさに、もっと引っ張ってくれてもよかったのに!と要らぬ文句をつけたくなる。
もっともっと、ゴールデンカムイの世界を見続けたかった!
次の巻も待ち遠しい。