キングダム 67 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.20
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本棚登録 : 834
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088925684

作品紹介・あらすじ

六将・桓騎対三大天・李牧! 飛信隊と楽華軍が離脱し、趙軍に追い詰められた桓騎中央軍。“桓騎の弱点”を突き、盤石な攻勢を仕掛けた李牧だが、突如桓騎は布陣を開始する。見たことのない陣形に戸惑う李牧軍。不敵な笑みを浮かべる桓騎は、包囲を突破し、秦軍に僅かな望みを繋げるか…!?

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    六将・桓騎対三大天・李牧! 飛信隊と楽華軍が離脱し、趙軍に追い詰められた桓騎中央軍。“桓騎の弱点”を突き、盤石な攻勢を仕掛けた李牧だが、突如桓騎は布陣を開始する。見たことのない陣形に戸惑う李牧軍。不敵な笑みを浮かべる桓騎は、包囲を突破し、秦軍に僅かな望みを繋げるか…!?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 明かされていく、桓騎の過去。 砂鬼一族の過去。
    沢山の伏線が今まで出てきたが、繋がってきた。

  • 桓騎の過去、怒りの源泉

  • 中国の歴史、恐るべし。

  • ちょっと表現がキツかったが、大きな犠牲をはらいながらも脱出し、カンキの内面に初めて触れた。
    まだ絶望的ではあるがここからの逆転はあるのだろうか。
    カンキの大局見る力に驚く。
    史実ではこの先…なんですよね。。
    酷いことをしてるんだけど、どうしてかカンキには酷い目にあってほしくないと思ってしまう。

  • 戦況でいえば宜安城に入場できるかどうかのところで桓騎が妙な陣形を作った?という場面からの続き。
    この巻はもう桓騎に尽きるなぁという感じでした。

    なんてったってこの巻は桓騎の過去が少し、明らかになります。雷土の遺体が送り付けられたところで出ていた、砂鬼一家と桓騎の関係がここでわかりました。

    桓騎の過去を知ると、この人単に残虐な人というわけではないようですね。また、この巻まで読んでから、桓騎初登場の16巻から読み返すと桓騎の言動が今まで読んできて抱いた印象とはまるで違って見えそうな気がします。
    そろそろ一度読み返したいなー。

  • 歓喜の怒りってやつが最後どんな感じに決着がつくのか気になるな。ここから同挽回するのか気になるし、続きが読みたい。

  • まさか桓騎の過去が描かれるとは。一気に読み終えた67巻でした。久しぶりに惹き込まれました。

  • かん騎の巻。
    後半、グロいー、怖いーと思いつつ、
    目が離せず読み進める。
    でも、こういう事実もかん騎の怒りも
    今の世に通じるもの。
    歴史から学ばなくちゃいかんよね。

  • 謎だらけの桓騎将軍の過去が分かった。残虐なのにはちゃんとした理由が。好きになりました。

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著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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