ヤンキー君と科学ごはん 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.09
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本棚登録 : 213
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088926216

作品紹介・あらすじ

化学教師の蘭は担任を務めるクラスの問題児・千秋の留年回避のためマンツーマンで補習をすることになる。科学に興味ゼロの千秋に補習を受けさせるため、蘭が提案したのは“料理”で…?

感想・レビュー・書評

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  • 出版されてる3巻まで読了。
    おもしろいー
    科学と料理ていうテーマも面白いし、登場人物もギャグぽくてテンポがいい
    新巻たのしみ!

  • 「調理の全ての工程には科学的根拠がある」。
    クラスの問題児・千秋の留年を回避するため、補習を行うことになった化学教師の蘭。補習に乗り気ではない千秋が、幼い弟妹のために苦労しながらも料理を作り続けていることを知ったことから、科学の知識 vs 千秋の料理歴で半熟オムライス対決をすることに…。

    料理研究家の土井善晴氏は著書の『味つけはせんでええんです』で「料理は自分の人生から生まれてくるものです。それがあなたの料理です。つたなくっても、自信がなくっても、私はいいと思います」と述べました。
    その料理を「もっと美味しくしたいとか上手くいかない時、効率化を図るときのヒントに科学が役立」つんですね。本書では、湯煎で作るオムライス、冷たい油から揚げるからあげなど、試してみたくなるレシピが続々と登場します。同じくマンガの『Dr.STONE』もそうでしたが、「実験」という気分で挑めば、楽しく料理ができそうです。

    [NDC] 726.1
    [情報入手先]
    [テーマ] ちょっぴり背伸び本:読むと賢くなった気分になる本(備前R5-4)

  • 料理は科学でおいしくなる!
    理屈で失敗しない!
    レッツトライ

  • 面白くて料理の役には立つのだけど3品しかレシピが出てこないのは展開が遅すぎる。

  • ただの教師と生徒モノではなく、料理の科学説明も面白く、ごはんを作ることで少しずつ千秋くんや千秋くんの周りが変わっていく日常があたたかくて好きです。料理が楽しくなる漫画だと思います。

  • 面白い!お菓子作りは化学とは聞いてたけど、なるほどという感じです。

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