はやて×ブレード 15 ブックレット付特装版 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 林家志弦

• 集英社 (2011年11月18日発売)

感想・レビュー・書評

[やえさんの感想 · 2011年12月4日]

表紙で一瞬の違和感。制服が変わってた！
今回は玲も紗江も自分でケリつけて読んだこちらもさっぱりできました。
新しい制服お披露目ってことでお遊び的なインターバルの巻だったけどその中でも変わったり得たりするものがありました。
そして次を見据えた動きが始まっててあいかわらずワクワクします。

限定版どうじんしもなんだか新鮮で楽しめました。
最近ナンシーが可愛く思てなりません。

[IDさんの感想 · 2011年12月2日]

第一期終了&すぐさま第二期突入！って感じですね！
14巻でひつぎさんが「わたくしと静久には始まりしかない」と言ってたけれどきっと学園の皆もそうなんだろうなあ。
もっと自分を高めたいと言うピュアでバカで真っ直ぐな想いで前へ進もうとするこの子達が愛しい。
ナギはあの子と組むのかな～組んで欲しいな～天然でお似合いだ。

[うぐいすさんの感想 · 2011年11月23日]

完っっ全に続きます!(笑)
区切りの15巻。
前巻はまだスッキリしない感じが残ってたけど、無事解決して楽しい新年度のスタートですね
ステルスもかちゃんずるい…

[corvさんの感想 · 2011年11月19日]

星10個持ってきてー(大声)

今巻も凄かった。
まず特別添付の冊子。
ギャグ満載な作品のパロってすっごく大変そうだけど、流石そこはプロ。
輪を掛けておもろいストーリに抱腹絶倒でした。お気に入りはあやにゃんと玲紗枝イチャラブですな。

そして本編。
･･･なんて捨て台詞教えてんのよ、柊･･･グッジョブ！！　ざまぁ見さらせ、玲一。
玲も紗枝も、本当に好きな所に居る為に良く頑張ったな～。偉い子達だ。
これからははやて達に負けないくらいのバカっぷりを披露して欲しいな。
そしてスイーツ玲･･･ちょ、可愛いぢゃないのよ･･･。
んで、今巻はこれを外しては何も立ち行かないわ。
お帰り、夕歩ぉぉぉぉぉ～～～！！　愛してるわ～！
静かな表情と仕草の中に凄く熱い魂を感じて惚れ直し。きっと順も惚れ直したはずっ。
第二試合最後のファラオストライク(めっちゃ笑った)で場外になった時、さりげなくちびっ子1と2を両手に抱えて庇っていたのにはときめいた～。お姉さんじゃん、夕歩。ちゃんとこういうところにも気を配って描いてくれるから林家さんの作品は大好きなんだよね。
勿論瞬時に落下地点へ飛んで全身身を挺して受け止めた順も格好良かったわ。夕歩への愛情と女の子への優しさが久我クオリティの真髄よ(その他はエロだらけ)。
ほんとはもっとあるんだけど長編小説になってしまうから最後に一つだけ。
巻末の余分話は神です(ごめん私隠れ柊槙なの。この二人は絶対相性良いと思う。天然ボケに知らず知らず振り回されてどんどん深みに嵌るヤンキー･･･最高っ)

またまた16巻が待ち遠しくて冬眠しちゃおうかしらと思っちゃうくらい楽しかった。
林家さん大好きだわ。


あ、ただ残念な事がひとつ。
この特典冊子、ほんとはプロの方々の作品の他に、一般からの応募作品(絵・文章問わず)を全員載せちゃう、寄せ書きみたいな一冊になる予定だったのに、何処かの手落ちか何かが原因で一般の方々の投稿が全て載らなかったみたいなんですよね。
その事に気が付いた林家さんが、現在ツイッターでハッシュタグ付けて回収作業されてるけど、これは今この時点で判明するミスでは無いよな。


※　※　※　※　※
以下よりちょっと訂正・削除しました。
先程林家さんがツイッタで、担当さん等係った方々は私が考えていたような応対をするような事は無いと呟かれていました。データのやりとりの上で何らかの不具合を生じた可能性が高く、メールそのものが届いていなかったとの事。
断片的且つ直接的な係りを持ってもいない偏った情報からの推測で人様に疑惑の目を向けた事、真に申し訳ありません。
※　※　※　※　※


･･･これ、というか既にこの状況、発案者でもあるだろうし誰よりも凄く楽しみにしていた林家さんが一番キツいんじゃないかな。申し訳なさと憤りで、ご自分を責めてなければ良いな、とちょっと心配です。

[chokusinさんの感想 · 2011年11月23日]

制服のデザインも変わり新キャラも登場するなど、漫画そのものは楽しんだので星は五つとしてもいいんだが、特装版に付属のブックレットが個人的には全く価値を見出せず、これなら通常版で十分だった。その部分で星一つマイナス。

[なべさんの感想 · 2011年11月23日]

特装版…じゃなくてもよかったな、私的には。
本編は毎度バカで可愛い女の子が一生懸命で大好きー！って感じです☆