黒子のバスケ 25 アニメDVD付予約限定版 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 228
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784089081990

感想・レビュー・書評

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  • 25巻付属の特典DVD「バカじゃ勝てないのよ!」についての感想。このストーリー自体は原作で読んでいたけれど、原作にはない海常高校や秀徳高校の試験エピソードも入っていて、黒・黄・緑好きの私としては最高です。黄瀬くんのエピソードは少なかったけど…黒子っちのアドレス写真付きで登録してるんだーとか、細かい映像に萌えた。秀徳の二人は部外でもホント仲良しで微笑ましい。でも、高尾くんもバカじゃなさそうだけどなぁ。真ちゃんほどではないけど、頭キレそうだし。
    オマケでつけているとはもったいないくらい、見応えのあるいい回でした。

  • 過去編!いやー、予想以上に重い!! 納得なとこいろいろありましたね DVDの方は日常系でホッと(≧∇≦)面白かったですね

  • 限定版アニメDVDの内容は、原作5巻収録の『バカじゃ勝てないのよ!』がベースのオリジナで、秀徳サイドや黄瀬を挟みつつバ火神学力強化特訓w「がんばです」の黒子がかっわいかった!あざとい!

  • 【借り本】帝光中編
    いろいろと気になってたことが明らかになってスッとした。
    赤司くんとムッ君がケンカしてるとこもなかなか貴重だった。覚醒する前の赤司くんは思ってたイメージと違って良かった。
    覚醒後の赤司くんはあんまり好きじゃないな。
    虹村さんは相変わらずいい人だし。

  • 「そうだ。大雨で氾濫してる川に飛び込もう。」
    読了後、真っ先に呟いたのはこの言葉だ。

    黒子による帝光回想編は、予想以上のダメージを心に負った。
    チームから必要とされなくなった主人公に、追い打ちをかける冷酷無残な結末。
    ここまで痛めつける作者は、サイコパスではないのかと疑念を抱くこともあった。
    主人公の黒子には「タイムマシーンがなくて良かったね」と、声を掛けてあげたい。

    それでも★5を付けたのは、上記で述べたとおり、鬱鬱したストーリーにある。
    「勝つこと」という帝光の理念。赤司の「勝利がすべて」。
    それを黒子はどう捉えていたのか。
    この回想が無ければ、黒子が今までずっと拘ってきた「勝利の意味」を理解出来るはずがない。
    それを知った今、改めて1から読み返すと、キセキの世代それぞれが抱えるバスケへの想いが汲み取れて、また違った読み方が出来た。
    「勝利とは何か」
    黒子には『黒子のバスケ』を貫いてほしい。

    そして特典のDVDに収録されているのは、原作5巻に収録されている『バカじゃ勝てないのよ』。
    勉強が出来ない火神が実力テストに向けて奮闘するという、25巻の本編とは打って変わったギャグアニメだ。
    2期になってからギャグのメリハリが無くなったと感じていたのだが、採用されているのは1期のBGMで、ギャグのテンポも良く、懐かしさにも浸れたアニメだった。
    また、オリジナルストーリーも入っており、海常の黄瀬、秀徳の緑間・高尾の日常のワンシーンが垣間見れる。
    DVD付きとのことで値段が張るが、彼らを好きなファンなら必見だ。

  • アニメの伊月先輩がブレなさすぎて本当に可愛いなって思いました…。
    水戸部君が口を開けてるシーンだけでも悶える。

  • 帝光中編続いて終わり。
    日々じわじわ崩壊していくってきっついよねぇ、皆が。

    特典アニメは楽しい内容。
    秀徳パートにによによ(´∀`) 

  • 予想はしてたけど、痛いわー…胸が。
    そして予想してなかった展開。
    あ、赤司様…!?(゚(゚(゚(゚Д゚)!?

  • 黒子と火神のコンビがめっちゃ好き

  • 予約済み

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著者プロフィール

藤巻 忠俊(ふじまき ただとし)
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回(2006年3月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。

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