あいこら 12 (12) (少年サンデーコミックス)

著者 : 井上和郎

• 小学館 (2008年6月18日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第111話／胸の傷み▼第112話／最悪の事態▼第113話／恋敵▼第114話／失恋▼第115話／大告白▼第116話／英国（イギリス）▼第117話／本当の気持ちを…▼第118話／さようならハチベエ▼最終話／永遠のパーツ愛▼特別読切／聞こえすぎた男

●主な登場人物／前田ハチベエ（坂下門学園高等部1年。わけあって女子寮に同居中。女性のパーツに独自の好みあり）、天幕桜子（女子寮の住人。高等部1年。ブルーのネコ型パッチリ目の持ち主）、月野弓雁（女子寮の住人。中等部2年。新幹線200系胸の持ち主）、鳳桐乃（女子寮の住人。高等部1年で謎の忍術を使う。低音ハスキー声の持ち主）、八ツ橋あやめ（女子寮の住人。財閥の令嬢でNo.1が好き。飾り壺ラインのくびれの持ち主）、雨柳つばめ（坂下門学園の教師兼女子寮の責任者。サニーちゃん脚の持ち主）
●あらすじ／桐乃やあやめ、雨柳先生がそれぞれの事情で寮から遠ざかり、3人だけになってしまった寮生活。そんなある日、ハチベエは弓雁に誘われて2人でプールに行くが、目の前で200系胸の水着が揺れていても、頭に浮かぶのは寮に残してきた天幕のことばかり。一方寮では、ハチベエの部屋の掃除をしていた天幕が大変なモノを見つけてしまい…（第111話）。
●本巻の特徴／パーツ写真の隠し撮りが天幕に見つかり、絶縁宣言されたハチベエ。壊れた2人の関係は取り戻せるのか？ 前田ハチベエ、魂のラストスパート!!
●その他の登場人物／谷山潤一郎（中学時代の天幕の元カレ。今でも天幕のことが好き）、渋沢龍之介（ハチベエの同級生。美術部員。日々フェチを研究している）、辰巳与一郎（科学部部長。あやめの付き人的存在。メガネ男子）、鶯谷梅香（中等部1年。渋沢に憧れて美術部員に）
シリーズ完結巻!!

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2014年9月15日]

2015年3月19日

＜LOVE & COLLAGE＞
　　
ART DIRECTION/白山仁
COVER DESIGN/志村泰央+ﾍﾞｲﾌﾞﾘｯｼﾞ･ｽﾀｼﾞｵ

[tukinokatatiさんの感想 · 2014年8月7日]

過去の作品なのでうっすらと。
全体的には面白い作品だったんではないかなーと思います。
フェチのなんたるや！ではないですが、萌えマンガとしての着眼点を面白く新しく描けていたんじゃないかなーと。
まぁ、絵は上手いわけではないのでそこはなんとも言えませんが・・・。
キャラ設定は王道なので、そこもあえて邪道を進むのも面白かったのかもしれませんね。
金髪系がツンデレ、メガネが胸などなど。
今の時代はなにを選んでも二番煎じの可能性も捨て切れませんが。

[水城 萌さんの感想 · 2011年1月16日]

→ブックオフへ売却済

[板東EIJIさんの感想 · 2009年3月12日]

僕はこういう漫画を読んでます。マッシュアップもありだと思うんです。本日の一品シェフの闇鍋。