拳児 (5) (少年サンデーコミックス)

著者 : 松田隆智 藤原芳秀

• 小学館 (1989年3月18日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第1話／真の名人▼第2話／透明な力▼第3話／天の導き▼第4話／張仁忠▼第5話／天の石▼第6話／一歩前進▼第7話／小朋友▼第8話／英雄の運命▼第9話／聴勁
●登場人物／剛拳児（祖父から教わった中国拳法を得意とする高校生）、高山双八（松涛館高山道場の師範）、佐山師範（大東流の達人）、張仁忠（中国拳法をたしなむ老人。中華街で働いている）

著者プロフィール

松田　隆智（まつだ　りゅうち）
1938年愛知県岡崎市に生まれる。真言宗に僧籍を置き、空手・ボクシング・古武道から、中国武術を深く研究し、その見識は海外からも注目されている。現在も修行と研鑽の日々を送っている。
主な著書に『中国武術』（新人物往来社）、『太極拳入門』（産報）、『少林拳入門』（産報）、『タフな体をつくる中国の秘密』（佼成出版）、『魂の芸術』（福昌堂）、『謎の拳法を求めて』（東京新聞出版局）など多数。
※2013年7月に逝去されました。

「2011年 『拳法極意　発勁と基本拳』 で使われていた紹介文から引用しています。」