- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091221353
作品紹介・あらすじ
▼第1話/いつも何度でも▼第2話/そういう風にできている▼第3話/Beyond the Bounds▼第4話/Beautiful World▼第5話/Dearest▼第6話/千年経っても覚えている▼第7話/月の欠けた空に▼第8話/一を聞いて十を知らない▼第9話/そして再び夜が来て▼第10話/言葉にならない▼第11話/Silky heart
●主な登場人物/綾崎ハヤテ(親の作った1億5000万円の借金を背負う少年。不幸さ加減なら誰にも負けないナギの執事)、三千院ナギ(超お金持ち・三千院家のお嬢様。ハヤテに愛の告白をされたと思い込む)
●あらすじ/ミコノス島を散策中、大切な帽子をペリカンに取られてしまったナギ。島民ならペリカンの行きそうな場所を知っているかも…と、訪れた先は、昨日石を奪いに来て撃退したシスターの家。彼女のアドバイスで港へ向かうことにしたハヤテとナギだが、その途中、ナギは「石を奪われたら、今の屋敷には住めなくなるな」と不安を口にして…(第1話)。
●本巻の特徴/バカンスの舞台はアテネへと移り、ハヤテがアーたんと再会! けれど、10年ぶりに会った彼女の様子はどこかおかしくて? そして、ヒナギクとのディナーデートの行方は…!?
●その他の登場人物/天王州アテネ(10年前、“王族の庭城[ロイヤルガーデン]”と呼ばれる不思議な城で、ハヤテと2人で暮らしていた少女。白皇学院の若き理事長)、マリア(ナギに仕える、優しくて賢くてとっても美人なメイドさん)、桂ヒナギク(白皇学院の生徒会長。才色兼備)、西沢歩(ハヤテの元同級生。特徴がないのが特徴な娘)、鷺ノ宮伊澄(ナギの親友。世間知らずの天然お嬢様)、愛沢咲夜(ナギの親戚で幼なじみ。お笑いに厳しい)、瀬川泉・花菱美希・朝風理沙(生徒会3人娘。ハヤテやナギのクラスメート)
感想・レビュー・書評
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ギリシャの観光案内はもういいよ…石膏像と同じポーズをすると犯罪だってのはちょっと面白かったけど。
シリアス展開やるよりもパロネタ満載のギャグでもやってたほうが面白いのになぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん,まぁ話が展開したのは良かったですね.
しかしなんつーか,素直なギャグ漫画であってほしかった・・・
最近のギャグはパロディが多すぎて,ついていけません^^;
初期はそうでもなかったと思うんですけどねぇ.
まぁラストのアレは良いと思います.
ハヤテという人物は一体何なの?ってことだと思うのでw -
ヒナギク派の自分としては目から色々なものが出てきた巻でした。生写真はとても良かった。
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2010.01.19購入
巻のラストが凄いことになってる! -
ギャグ要素はかなり控えめでシリアスモードで恋愛話かなり多めで結構お腹いっぱいになれたかも。特にアテネとの再会シーンは今後の展開にかなり左右されそうなので続きが気になる所。続きが気になると言えばヒナギクのこの後の対応だけど・・どうなるんだろ・・・。あと、P.86のアテネの恥ずかしがっている表情に心奪われた人は相当多いのではないでしょうか><第2回人気投票で順位が高かったこともうなずけるw
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ついにアテネ(成体)登場!!
ハヤテ、ヒナギク、アテネの3人が交差していく感じにドキドキ。
ハヤテとアテネの再会シーンは畑先生の本気が見られました。
最後の引きも完璧で、シリアスチックながらとても面白い巻でした。
そして23~24巻同時発売……。畑先生の無事を祈ります。
にしても、またヒナギク寄りなレビューで埋まるのかー……。
ヒナギクの死亡フラグ多すぎwww -
雪路が背負ってる赤ちゃんヒナギクが可愛すぎる。
絶対領域ヒナギクが可愛すぎる。
ドレスヒナギクが可愛すぎる。
ガンプラ先生頑張れ・・・ -
これはたしかに23、24巻を続けて出さないとだめですね!