月光条例 (8) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091221490

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり月光は読み手ではなかった?

  • フランダースの犬、浦島太郎の結末と人魚姫ショート、桃太郎のスタート。
    フランダースの犬は多くの人が望んでいたハッピーエンドではなかろうか。私もアニメのラストには納得いっていない人です。
    桃太郎は正統に強い敵にどう立ち向かうのか、というところが面白そう。イデアがかませ犬になるのか男を上げるのか。

  • 毎回思うことだけれど、子どもに読ませるとしたら、
    絶対に藤田版フランダースの犬を読ませる。
    泣いた。

  • 話の変わってしまったフランダースの犬と浦島太郎がいいです。
    ハッピーエンド好きなので(笑)
    桃太郎軍団は、なんだか格好いいよ。

  • なんか大変な事になってるけど、桃太郎ってそんな美形でええんかい。そしてふふふ、イデヤがなんか変わりそうですよ。不謹慎だけどw

  • 大分御伽噺の結末が変わってきました(笑。

    でも。ちょっと選択肢が違えば。何かが変われば。
    違う話になることだってある。
    御伽噺は大団円が多いけれど、勿論教訓めいた恐ろしい結末もある。

    だからこそ、藤田さんの描く御伽噺の変遷が楽しいのかもしれません(笑。

  • 2010 2/19読了。WonderGooで購入。
    しまった、7巻買い忘れていた(汗)
    あとで買いに行く。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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