神のみぞ知るセカイ (10) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 836
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091225221

作品紹介・あらすじ

現実を破壊する激闘、奮闘の第10巻!!

今度の彼女は巨大娘!? ビルよりでっかい彼女に対し桂馬はどう攻略する!?
神のみ史上、最長編となる春日檜編を収録!! ちなみに春日檜とは我らが主将春日楠様のお姉様となります!!

感想・レビュー・書評

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  • 男女逆転が
    一捻りでは終わらない
    待つことからも
    繋がっていく
    ちゃんと戻ってきたけど、
    そのおかげで
    良い方向に
    転がっていくことが素晴らしい
    構成が心地よい
    こうなっていくんだね

  • 樟編の導入パートがメインのこの巻。黒幕とかも出始めつつ、駆け魂についての整理もなされて順調な感じがする。あと、このあたりからキャラデザが好き。楠キャラはあれだけど、作者の投影も身にしみてわかるので。

  • コミック

  • 前半は、前巻に引きつづいて結の攻略編となります。身体が入れ替わってしまった桂馬と結は、しだいに思考回路が身体に適合していき、攻略のハードルはますます厳しいものになっていきます。そこで桂馬がとった戦略は、女性になってしまったみずからが攻略対象のヒロインとなり、物語の主人公である結の迎えを待つというものでした。

    後半は、春日楠の姉の春日檜(かすが・ひのき)です。駆け魂にとり憑かれたために、身体が大きくなってしまう彼女の心の隙間を埋めようとする桂馬ですが、さすがの彼も檜のスケールの大きさに翻弄されて、なかなか攻略のいとぐちをつかむことができません。

    しだいにエルシィたちの手に負えないような強力な駆け魂が現われるようになり、しかも彼女たちの背後に謎の人物の動きが見え隠れするようになって、少しずつストーリーの全体像が明かされます。

  • 主人公が相手の心の隙間を埋めた(喪黒腹造のようだが)結果、その人間は良く変わることもあるし、気づきに伴う諦め・妥協という結末もあれば、目線を変えていくという場合もあるのだろう。6巻あたりから、こう言う多面的解決に目を向ける作者。というより、長期連載の余裕からか、物語を輻輳させうるストーリーを提示している。また、微妙にハーレム物語だが、ぎりぎりで回避している感もあり、個人的には好ましい。

  • 面白かったです。

  • 楠のお姉さんの登場。

    まさかの巨大化。

  • マンションで読む。再読です。以前、小倉の漫画喫茶で読んだ記憶がある。

  • 結の体内でレベル4まで育った駆け魂。マルスは何をやっていたのやら。そして、危険なお姉さま檜が登場。好みが分かれた巨人女子の攻略が始まる。

  • 2012/10/14購入・11/10読了。

    教えて神にーさまの入り込み方が面白かった。檜の欲がなぜあんなに大きいのか…。

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著者プロフィール

漫画家。代表作として「神のみぞ知るセカイ」、「ねじの人々」。最新作「結婚するって、本当ですか」を週刊ビッグコミックスピリッツにて連載中。

「2021年 『16bitセンセーション 2 私とみんなが作った美少女ゲーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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