機動警察パトレイバー 12 (少年サンデーコミックス)

著者 : ゆうきまさみ

• 小学館 (1991年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[こ げ つさんの感想 · 2019年2月10日]

急に読みたくなって引っ張り出してきたので登録．「せっかく仕事に慣れてきた外国人クビにしちゃったりするんだもの」「なんで？」「知るかい．外国人が嫌いなんだろう」「だれが？」「日本が……かな？」めっちゃ先見の明のある漫画だなホント．「わたしは人に恨まれる覚えはない！」，まぁその程度の事で三菱が態度変えるわけがないわな．おたけさんのトラウマの原因．P.159の野明のセリフ「捜査」は「操作」の誤植なんかな？

[あるふぁさんの感想 · 2012年5月6日]

ひとつは労働者たちの待遇を改悪しないこと。 ふたつめ。外国人労働者たちに対する迫害をやめること。 彼らの多くは不法入国者でもなければ国内の秩序を乱すものでもありません。 みっつめ。無理やりな合理化で現場や中小の下請け企業の圧迫をしないこと。

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2011年12月15日]

再読ー。

[kiyosiさんの感想 · 2011年1月1日]

『レイバーの幽鬱』

『安全第一』

『ＴＨＥ　ＦＡＴＨＥＲ’Ｓ　ＤＡＵＧＨＴＥＲ』

『雪辱への前奏曲』

『嵐の到来』

[キバ＠殖装中。さんの感想 · 2008年7月24日]

所持巻：全巻。

【好き登場物】
イングラム。
ヘルダイバーもいい。

[guitaroさんの感想 · 2006年10月17日]

全22巻、文庫化済。初めてはまった少年マンガ。私のメカ好きの基本は多分ここから、一時このメカそらで描けたしなー。
え、なんでこんな半端な巻かって？主人公とメカが一緒に描かれてるからサァ

著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ～る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る！』。

「2019年 『ゆうきまさみ　増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」