- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091227386
作品紹介・あらすじ
ついに登場! 土方歳三!!
幕末、京の街を駆け回り、必殺の剣を操って、
“浅葱”色の狼…と恐れらた…新選組…!!
話題集中の本格新選組コミック第3巻!
ついに登場! 土方歳三!!
多摩の地で、沖田惣次郎と遭遇し、
大きな時代のうねりに巻き込まれていく・・・!!?
感想・レビュー・書評
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多摩へ出稽古に行く近藤に同行した山南と沖田。近藤とは旧知の薬売り土方歳三と出会う。土方の我流の剣を近藤は評価しているが土方は試衛館で学ぼうとはしない。しかし沖田の剣が盗賊に盗まれ、偶然それをみつけてしまった土方は盗賊たちと一戦交えることになり…。
やっと土方さん登場!やったーイケメンだー!しかし展開は不穏。沖田の刀を取り戻すも盗賊の恨みを買った土方さんは、隠れ家にしていた三味線屋の恋人とその妹を人質に取られてしまい…(つづく)
土方さんはとてもカッコイイけど、沖田さんがだんだん天真爛漫通り越して、ただのアホ(酷)になっていってるのが辛い(^_^;)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
土方歳三登場の3巻。
本編よりも、おまけの「雑談!新選組」が面白くて面白くて。
近藤勇と土方歳三、あんたら二人がそういうこといってちゃダメだろう、っていう。メタ的面白さに☆5でした。 -
土方歳三が登場!?このあとどんな展開になるんだ!?
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うーん。ギスギスする。イライラする。
読んでて心がささくれ立つんだよなぁ。
多分、惣次郎の成長が感じられないからだろな。
「なるほどこういう解釈か」と驚きはあるんだが、楽しさは面白さは無い。
しかしここまで来ても、出稽古がどうだとか野盗がどうだとか…。
いつになったら攘夷だ勤皇だの話になるの?
まさか多摩から出ないまま「次回作にご期待下さい!」なんて事にはならないよね? -
ヒラマツ先生の絵って癖になるです。
沖田の表情が豊かでいいですね~。
土方さんがかっこよすぎてびっくりした。
山南さんが意外と曲者でびっくりした。
続きうっかり本誌立ち読みしちゃったけど次巻超待ち遠しい!
あ、浅葱色と浅黄色ってちがうんですね。
なんかごっちゃになってた。 -
土方登場に沖田の天然ぶりが際立ちます。それ以上に本編の天然の展開ぶりが際立つのが、巻末のオマケ漫画。とりあえず、土方の剣士としての目覚めは次巻ですね。
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土方歳三推参、ヒラマツ先生が美男も描けることに安心した(笑)。第3巻は歳三さんが主人公みたいなものです。そして、巻末のおまけマンガが大爆笑ものです。